Q18. 風が強く、道は水びたし。どうやって歩けばいい?
更新日:2024年3月26日
答えは「A. かさをつえがわりにする」
水びたしの道にはきけんがいっぱい
水びたしの道は、マンホールのふたがはずれていたり、われたガラスがちらばっていたりと、きけんがいっぱいだよ。しかも、水がにごっていて地面が見えないことも多いんだ。そんなときはかさをつえのかわりにして、自分の歩く方向の地面をコツコツとたたきながら進もう。かさでなくても長くてじょうぶなぼうがあれば同じように使ってみよう。
強風のときはかさをとじよう
強風のときはかさをささない方がいいよ。かさが風を受け止めると、強い力で体が引っぱられて思うように動けないんだ。ひなんするときはかさをささずにレインコートを着て雨風を防ごう。もしヘルメットがあれば、風でとんできたものから頭を守れていいよ。
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