9町と一緒に制作!ふとん太鼓の魅力動画
更新日:2025年3月26日
人々を魅了する!百舌鳥八幡宮 月見祭 ふとん太鼓
北区の秋の風物詩「百舌鳥八幡宮月見祭」で多くの人々を魅了する勇壮華麗なふとん太鼓の魅力に迫りました。
こちら(北区役所YouTubeチャンネル)で動画を公開しています。ぜひご覧ください。
「月見祭」「ふとん太鼓」とは
月見祭とは
百舌鳥八幡宮秋祭りは仲秋の名月に当たる旧暦8月15日にかけて行われるため月見祭と呼ばれ、古くより堺、泉州の人々に親しまれてきました。この祭りは、稲の成熟期を迎え豊作を祈るための祭りと八幡宮に伝わる放生会と満月を祝う風習とが習合して神社の例祭となったものです。神社の祭典(神事)は仲秋の名月(旧暦8月15日)に行われますが、勇壮華麗なふとん太鼓奉納行事はその前後の土日に行われます。
詳しくはこちら(百舌鳥八幡宮ホームぺージ)
ふとん太鼓とは
ふとん太鼓は、太鼓を納めた台座の上に5段からなる朱色の座布団に似たものが積み重ねられ、その形状から「ふとん太鼓」と呼ばれています。太鼓本体を納める台座部には荘重な彫り物が、ふとん部には金縄や大小の房の華麗な装飾が施されています。運行時には高さ約4メートル、重さ約2トンとなり、約60~70人で担がれます。
動画の見どころをご紹介
月見祭の歴史
だんじりからふとん太鼓に移行した経過をご紹介しています。
祭りに携わる方へのインタビュー
自治会や青年団など、月見祭に携わる方を取材し、祭りへの想いや楽しみ方などをご紹介しています。
各町のふとん太鼓の紹介
9つの町ごとにそれぞれ太鼓台や房の揺れ方などに特徴があるふとん太鼓。各町の見どころをご紹介しています。
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