このページの先頭です

本文ここから

検診のご案内

更新日:2024年4月1日

市では、各種検診事業を実施しています。
検診を定期的に受けることで、自らの健康状態の確認、病気の早期発見・治療、生活習慣病予防にお役立てください。

感染症拡大防止のための検診受診の際の留意点

感染症拡大防止のために、次の点にご留意ください。

・発熱・咳などの症状がみられる方、体調のすぐれない方は受診を見合わせてください。
・受診の際は、マスク着用にご協力ください。

検診一覧表

※すこやか健診は平成20年度から医療保険者が実施する特定健康診査へ移行しました。

問い合わせ先

各保健センターへ

各種がん検診(査)

 2人に1人ががんになる時代。
 がんは堺市の死因の一位になっています。
 一方で症状がないうちにがん検診を定期的に受診し、早期発見・治療できれば、治る可能性が高まります。
 「私は健康だからきっと大丈夫」「仕事や子育てで時間がない」「何かあったら怖いし・・・」「そのうち行けばいいや」などと、検診を後回しにしていませんか。
 ご自身やご家族のために、あの時受けていたらと後悔しないために、がん検診を受けませんか。

パソコンやスマートフォンから、がん検診(査)を受診できる医療機関の検索を行えます。

令和6年度もがん検診(査)が無料になります!

 令和6年度もがん検診(胃・肺・大腸・子宮・乳がん)、胃がんリスク検査及び前立腺がん検査の自己負担金無償化を継続します。
 自費で受けると数千円から1万円程度かかるがん検診(査)が無料です。
 この機会にぜひがん検診(査)を受けましょう。

がん検診の制度が一部変更になります

令和6年度より子宮がん検診、令和7年度より乳がん検診の制度を一部変更します。
○子宮頸がん検診(令和6年度~)
【名  称】変更前:子宮がん検診  変更後:子宮頸がん検診
【検査内容】変更前:視診、内診、子宮頸部細胞診、不正出血などの症状がある方に子宮体部細胞診
      変更後:視診、内診、子宮頸部細胞診
○乳がん検診 (令和7年度~)
【検査内容】変更前:視触診、マンモグラフィの併用検診
      変更後:マンモグラフィ単独検診

医療機関で実施している検診(査)

胃がん検診

実施場所・申込先 市内実施医療機関
予約が必要な場合がありますので、事前に電話確認をしてください。
対象者

50歳以上の偶数年齢の市民【偶数年齢ごとに1回】

検査内容 問診
胃部エックス線直接撮影又は胃内視鏡検査(選択制)
自己負担金 令和6年度無料

※偶数年齢時に受診できなかった方で、次の奇数年齢時に受診される場合は、事前に保健センターにお申し出ください。受診票をお渡ししますので、それを持参すれば受診ができます。

肺がん検診

実施場所・申込先 市内実施医療機関
予約が必要な場合がありますので、事前に電話確認をしてください。
対象者

40歳以上の市民【毎年度1回ずつ】
なお、次の対象者で希望する方は、たんの検査を追加できます。
【たんの検査対象者】
50歳以上で喫煙指数(タバコ1日本数×喫煙年数)=600以上の方

検査内容

問診
胸部エックス線直接撮影
たんの検査(たんの検査対象者で希望者のみ)

自己負担金

令和6年度無料

※令和6年9月1日より、肺がん検診と同時に結核検診を医療機関で受診できます。
 結核検診の詳細(肺がん・結核検診を実施している医療機関一覧など)は、「結核検診について」をご覧ください。

大腸がん検診

実施場所・申込先 市内実施医療機関
予約が必要な場合がありますので、事前に電話確認をしてください。
対象者 40歳以上の市民【毎年度1回ずつ】
検査内容 問診
便潜血検査(2日法)・・・2日分の便を採り、血液が混じっているかの検査
自己負担金

令和6年度無料

子宮頸がん検診

実施場所・申込先 市内実施医療機関
予約が必要な場合がありますので、事前に電話確認をしてください。
対象者 20歳以上の偶数年齢の市民(女性のみ)【偶数年齢ごとに1回】
検査内容 問診
視診・内診
子宮頸部の細胞診・・・がんの発生しやすい部分等の分泌物を綿棒で採取し、検査する。
自己負担金

令和6年度無料

※偶数年齢時に受診できなかった方で、次の奇数年齢時に受診される場合は、事前に保健センターにお申し出ください。受診票をお渡ししますので、それを持参すれば受診ができます。
※不正出血などの症状がある方は、速やかに医療機関を受診してください。

乳がん検診

乳がん検診(視触診とマンモグラフィ)
実施場所・申込先 市内実施医療機関
予約が必要な場合がありますので、事前に電話確認をしてください。
(マンモグラフィ撮影医療機関については、視触診終了後に医療機関より紹介します)
対象者 視触診受診時の年齢が40歳以上の偶数年齢の市民(女性のみ)
【偶数年齢ごとに1回】
検査内容 問診
視診・・・眼で異常の有無を確認
触診・・・手で触れて「しこり」等の有無を確認
マンモグラフィ・・・乳房エックス線撮影
※視触診で異常があった方は、検診のマンモグラフィはお受けいただけません。至急精密検査(保険診療)を受けてください。
自己負担金

令和6年度無料

※偶数年齢時に受診できなかった方で、次の奇数年齢時に受診される場合は、事前に保健センターにお申し出ください。受診票をお渡ししますので、それを持参すれば受診ができます。
※令和7年度より、視触診を廃止し、マンモグラフィ単独検診に移行します。これから視触診を受ける方は令和7年3月31日までにマンモグラフィも受診してください。

胃がんリスク検査

実施場所・申込先 市内実施医療機関
予約が必要な場合がありますので、事前に電話確認をしてください。
対象者 35歳から49歳の市民【35~49歳の間に1回】
検査内容 問診
血液検査(ヘリコバクター・ピロリ、ペプシノゲン)
自己負担金 令和6年度無料

前立腺がん検査

実施場所・申込先 市内実施医療機関
予約が必要な場合がありますので、事前に電話確認をしてください。
対象者

50歳から69歳の偶数年齢の男性市民
他のがん検診または特定健康診査と同時に受診ください。

検査内容

問診
血液検査(PSA値測定)

自己負担金 令和6年度無料

※偶数年齢時に受診できなかった方で、次の奇数年齢時に受診される場合は、事前に保健センターにお申し出ください。受診票をお渡ししますので、それを持参すれば受診ができます。

保健センター等で実施している検診

肺がん・結核検診

実施場所

保健センター、地域会館等に検診車を設置して行います。
実施日時が限られていますので、下記日程よりご確認ください。
令和6年度 肺がん・結核検診日程(PDF:329KB)
*北区、南区の会場は予約制となっており、あらかじめ保健センターへの予約が必要です。その他の会場では予約は不要ですので、開催時間に直接会場へお越しください。
あわせて、たんの検査を希望する場合は、検診日の約2週間前までに事前に各区保健センターへの電話予約が必要です。(たんの検査対象者は下記のとおり)

対象者

40歳以上の市民【毎年度1回ずつ】
なお、次の対象者で希望する方は、たんの検査を追加できます。
【たんの検査対象者】

50歳以上で喫煙指数(タバコ1日本数×喫煙年数)=600以上の方
検査内容 問診
胸部エックス線直接撮影
たんの検査(たんの検査対象者で希望者のみ)
自己負担金

令和6年度無料

※令和6年9月1日より、肺がん検診と同時に結核検診も医療機関で受診できます。
 結核検診の詳細(肺がん・結核検診を実施している医療機関一覧など)は、「結核検診について」をご覧ください。
※検診車による肺がん・結核検診は、令和7年3月31日をもって終了します。

各種がん検診に関する注意事項

注1)がん検診(査)は自覚症状のない方が対象です。自覚症状があれば、検診ではなく、すみやかに医療機関を受診して適切な検査を受けてください。

注2)受診する際は、本人と確認できるもの(健康保険証・運転免許証等)をご持参ください。また、治療等された場合は、がん検診(査)の自己負担金以外に別途料金がかかる場合があります。

注3)現在、入院・通院している方は、受診前にかかりつけ医等にご相談ください。

注4)胃がん検診の内視鏡検査は、抗血栓薬を服用している方は受診ができません。また、乳がん検診は、豊胸手術・ペースメーカー装着の方は受診ができません。

注5)がん検診は、問診の内容により受診いただけない場合があります。

注6)職場で受診できる方は、職場の検診を優先してください。

注7)肺がん検診、大腸がん検診は毎年度(4月~翌年3月)に1回、胃がん検診、子宮がん検診、乳がん検診、前立腺がん検査は偶数年齢時ごとに1回、胃がんリスク検査は35~49歳の間に1回のみの受診となります。

注8)胃がん検診、子宮がん検診、乳がん検診、前立腺がん検査を偶数年齢時に受診できなかった方で、次の奇数年齢時に受診される場合は、事前に保健センターにお申し出ください。受診票をお渡ししますので、それを持参すれば受診ができます。

注9)がん検診を受けることで必ず全てのがんが発見できるものではありません。部位や進行度合によって発見しづらい場合もあります。

骨粗しょう症予防検診

骨粗しょう症とは

 骨粗しょう症は、骨が弱くなり、折れやすくなる病気です。
 特に、女性は、妊娠・出産や閉経等により骨のカルシウムが減少するため、骨粗しょう症になりやすいといわれています。
 骨粗しょう症には、自覚症状がありません。自分の骨の状態を知り、適切な生活習慣を心がけるためにも、ぜひ検診を受けましょう。

 

対象者

  • 18歳以上の市民

※骨粗しょう症の治療中の方は主治医にご相談ください。

実施場所

 事前に電話予約を

自己負担金

 640円
 ※生活保護世帯、市民税非課税世帯等に属する方は、事前に保健センターへ申請すれば無料となります。

検診の内容

  • 問診
  • 踵骨(かかと)の超音波による検査(QUS法)
  • 結果説明、保健・栄養指導 

 *QUS法とは、かかとの骨に超音波を当て、骨の強さを反映する測定方法です。
  骨粗しょう症の診断には使われませんが、骨折のリスクを知る目安になります。

成人歯科検診


成人歯科検診をクリックしてください。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページの作成担当

健康福祉局 健康部 健康推進課

電話番号:072-222-9936

ファクス:072-228-7943

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館6階

このページの作成担当にメールを送る
本文ここまで