第7回百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進シンポジウムを開催しました

　大阪府・堺市・羽曳野市・藤井寺市で構成する百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議では、百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録に向けた取組みをすすめています。
　このたび、百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録を応援する府民会議と合同で、シンポジウムを開催しました。シンポジウムでは、「百舌鳥・古市古墳群の魅力と地域づくり」をテーマとして、有識者の先生方による基調講演やパネルディスカッション等を行いました。
　多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。

平成31年3月16日（土曜）　午後13時～午後16時30分

りそなグループ大阪本社ビル　地下講堂
（大阪府大阪市中央区備後町2-2-1）

「世界文化遺産を活かした地域づくり－「感幸」「歓交」ノススメ－」　石森秀三氏（北海道博物館館長）

「百舌鳥・古市古墳群　世界文化遺産登録への歩み」

「地域コミュニティが語る百舌鳥・古市古墳群の魅力と今後への期待」

「百舌鳥・古市古墳群の魅力を伝える」
コーディネーター　
岡田保良氏（国士舘大学教授）
パネリスト　
井戸智樹氏（一般社団法人　「世界文化遺産」地域連携会議お世話役）
宗田好史氏（京都府立大学副学長・教授）
和田晴吾氏（兵庫県立考古博物館長）

「百舌鳥・古市古墳群を未来に伝えるための地域づくり」
コーディネーター　
石森秀三氏
パネリスト
加藤晃規氏（関西学院大学名誉教授）
佐藤友美子氏（追手門学院大学成熟社会研究所所長）
白石太一郎氏（大阪府立近つ飛鳥博物館名誉館長）
西村幸夫氏（神戸芸術工科大学教授）

400人

主催　百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議
共催　百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録を応援する府民会議
後援　一般社団法人　日本イコモス国内委員会、株式会社　りそな銀行ほか