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無形文化遺産関連事業 令和8(2026)年度事業

更新日:2026年9月10日

 堺市では、堺市博物館内に設置されたアジア太平洋無形文化遺産研究センター(IRCI)と連携し、無形文化遺産への理解を深める展示やセミナー、ワークショップを実施しています。アジア太平洋地域の多様な文化に触れ、日本や堺の無形文化遺産を知る機会としてぜひご活用ください。開催情報や参加者募集は、決まり次第ホームページでお知らせします。

参加者募集

無形文化遺産パネル展 美味しい無形文化遺産-アジアの多彩な食文化-

 食は生命の持続に必要な栄養を提供するだけでなく、いつ、どこで、だれと、なにを、どのように食するかは社会的慣習、儀礼や儀式等の文化的な意義を有し、食文化は無形文化遺産の重要な分野の一つです。
 「和食;日本人の伝統的な食文化」が2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されたことはよく知られていますが、ほかにどんな食文化の無形文化遺産があるでしょうか。
 本展示は、「和食」、「トムヤムクン」等のユネスコ無形文化遺産に登録されたアジアの多彩な食文化を中心に紹介します。加えて、食文化として最初にユネスコ無形文化遺産に登録された「フランスの美食術」、「メキシコ伝統料理」、「地中海料理」や、日本でもよく親しまれるイタリア料理の関する無形文化遺産も紹介します。

  

会期

令和8年9月19日(土曜)から令和9年1月24日(日曜)

会場

堺市博物館 文化遺産展示室

協力

アジア太平洋無形文化遺産研究センター(IRCI)

ギャラリートーク

当館担当職員がパネル展「美味しい無形文化遺産―アジアの多彩な食文化―」の展示解説を行います。

日時

令和8年11月1日(日曜)、12月6日(日曜)午後3時30分より約20分程度(※当日の無形文化遺産セミナー終了後)

会場

堺市博物館文化遺産展示室 無形文化遺産パネル展示スペース

参加方法

事前申込不要、直接会場へお越しください。(要観覧料)

ワークショップ  季節の和菓子を作って、煎茶と一緒にいただこう―登録無形文化財「菓銘をもつ生菓子(煉切・こなし)」と「手揉み製茶」― 

 日本の登録無形文化財「菓銘をもつ生菓子( 煉切ねりきり・こなし)」と「手揉み製茶」に関するミニレクチャーの後、和菓子作りと煎茶の飲み方を体験いただきます。
(1)紅葉か菊の生菓子を一つ作って、秋の菓銘を考えましょう。

原材料:あずき、白いんげん豆、もち粉、着色料。

※アレルギーについてご確認ください。

(2)煎茶道の先生がいれた美味しいお茶を和菓子と一緒にいただきます。

日時

令和8年10月4日(日曜)午後1時30分から午後3時30分まで

会場

堺市茶室 伸庵

講師

前田 崇之 氏 (有限会社宝泉菓子舗)
中賀 祐子 氏 (清風流 煎茶教室 主宰)

定員

15人(小学生以上、小学生の場合は保護者同伴)

参加費

1500円/1人

参加方法

要事前申込、先着順
9月11日(金曜)午前10時から電話(072-245-6201)のみ受付。
 

無形文化遺産理解セミナー フィリピンの食文化遺産―水牛のミルクとチーズ

 フィリピンにおける水牛乳利用とチーズ加工を事例に、「誰が主体となり、誰の利益のために、いかなる政治的目的をもって無形文化遺産登録を行うか」という無形文化遺産登録にあたっての課題、国家政策が食文化にもたらす影響、さらに、SDGsの観点から見る食文化と無形文化遺産理念の接点を考察します。
 アジアの生態文化誌を専門とする講師が長年のフィールドワークに基づいてお話をします。
(主催:堺市・IRCI)

日時

令和8年11月1日(日曜) 午後1時30分から午後3時

会場

堺市博物館ホール

講師

辻 貴志 氏 (帯広畜産大学人間科学研究部門 客員研究員)

定員

60人(小学生以上、小学生の場合は保護者同伴)

参加方法

参加無料、要事前申込、先着順
10月1日(木曜)午前10:00から電話(072ー245ー6201)又は電子申請システムでお申し込みください。
電子申請システム(外部リンク)※受付開始一週間前から、表示されます。

無形文化遺産理解セミナー 東アジアの婚礼と食

 中国、日本、韓国などの事例から、食べ物の象徴性と社会性を取り上げ、婚約から結婚までの過程における食べ物を比較することにより、人間が自然の恵みに与える象徴的意味を探り、文化の多様性と人間の心の共通の仕組みを考えてみる。

日時

令和8年12月6日(日曜)午後1時30分~午後3時

会場

堺市博物館ホール

講師

韓 敏 氏 (国立民族学博物館 名誉教授)

定員

60人(小学生以上、小学生の場合は保護者同伴)

参加方法

参加無料、要事前申込、先着順
11月4日(水曜)午前10:00から、電話又は電子申請システムでお申し込みください。
電子申請システム(外部リンク)。※受付開始一週間前から、表示されます。

第50回無形文化遺産理解ワークショップ ミニ緞通を織ってみよう <終了しました>

 堺緞通は天保2(1831)年堺で始められ、近代にかけて盛んに生産された手織りの絨毯です。平成18(2006)年に「独自の発展を遂げた緞通の手織技術として貴重」として、大阪府の無形民俗文化財(民俗技術)に指定され、堺式手織緞通技術保存協会を中心に技術の保存と伝承が行われています。
 当館では、堺緞通の豊富な資料を所蔵・展示すると同時に、継続的にワークショップ、実演などを通して、堺緞通の手織技術の普及、保存と継承に寄与してきました。
 ワークショップでは、常設展の大型織機を使った解説映像をみて、堺緞通の発展や技術の独自性を学んでから、技術保存協会の方の指導のもと、簡易器具を使って、ミニ緞通の手織りに挑戦します。

織りあげるミニ緞通について
配色や柄は自由にデザインしていただけます。サイズは幅約6センチメートル、長さは3から6センチメートル(個人差がある)。お持ち帰りいただけます。

日時

8月9日(日曜) 午後1時30分から4時00分まで 

会場

堺市博物館ホール

講師

堺式手織緞通技術保存協会、当館職員

定員 

12人(小学生以上。小学生は保護者同伴。)

参加費 

無料(展示の観覧は別途観覧料が必要)

申込方法 <受付終了>

7月15日(水曜)午前10時から電話のみで受付。先着順。

無形文化遺産普及事業 堺緞通の製織実演  <終了しました>

堺緞通は、天保2(1831)年に堺で始まった手織りの絨毯で、近代にかけて盛んに生産されました。平成18(2006)年には、「独自の発展を遂げた緞通の手織技術」としての価値が認められ、大阪府の無形民俗文化財(民俗技術)に指定されました。現在は、堺式手織緞通技術保存協会を中心に、技術の保存と伝承が行われています。
本事業では、当館に展示している大型織機を用い、堺式手織緞通技術保存協会による織り作業の実演を行います。
実演を通じて、手織りによる堺緞通の制作工程を間近でご覧いただけます。
また、堺緞通は生産の最盛期を経て次第に衰退し、記録作成等の措置を講ずべき文化財として選択されるに至りました。その盛衰の過程は昭和時代と重なり、開催中の企画展「昭和の記憶」とも関連しています。あわせてご観覧ください。

日時

5月6・13・20・27日(各水曜)午後1時30分から午後4時まで

会場

堺市博物館展示場内 (常設展示 堺緞通

費用

見学無料(ただし観覧料が必要)

製織実演の風景堺緞通の製織実演(R6年度)

無形文化遺産関係イベントについてのメール配信

 堺市博物館は、無形文化遺産理解セミナー、シンポジウム、ワークショップなどの開催情報をメールで配信しております。ご希望の方は「お問い合わせ」をクリックして登録してください。「お問い合わせ内容」欄に、「無形文化遺産理解セミナー等のメール配信を希望」とご記入ください。

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文化観光局 歴史遺産活用部 博物館 学芸課

電話番号:072-245-6201

ファクス:072-245-6263

〒590-0802 堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内 堺市博物館

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