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企画展「芝辻理右衛門家文書と堺の鉄炮鍛冶」<令和6年3月16日~6月9日>

更新日:2024年4月9日

 芝辻しばつじ理右衛門りえもん家は、江戸時代初期よりその活動が確認でき、堺の鉄炮鍛冶の代表者であった「五鍛冶」のひとつです。令和5年12月、同家に伝わった芝辻理右衛門家文書107点を新たに堺市指定有形文化財に指定しました。
 本展ではこれを記念して、伝えられた文書をもとに、近世初期における幕府からの鉄炮の受注、鉄炮鍛冶仲間の年寄としての役目、尾張藩や同藩付家老つけがろう成瀬氏との関係、高須稲荷などの土地の管理など、同家が担ってきた役割の全体像を紹介します。とりわけ、江戸時代初期の鉄炮生産については、徳川家康・秀忠・家光の三人の将軍を始めとする幕府の御用をつとめ、砲術師の稲富いなとみ家からも技術的な指示を受けていたことが、この時期の古文書から具体的に知ることができます。本展を通じ、堺の鉄炮鍛冶のなかで芝辻理右衛門家が果たしてきた役割にあらためて関心を寄せていただければ幸いです。
※本企画展では、史料上おもに使われている火偏の「炮」の表記を用いています。

会期

令和6年3月16日(土曜)~令和6年6月9日(日曜)

休館日  月曜日(4月29日・5月6日は開館)

開館時間 午前9時30分~午後5時15分(入館は午後4時30分まで)

観覧料

一般 200円(160円)/高校・大学生 100円(70円)/小・中学生 50円(30円)

※( )内は20人以上の団体料金
※堺市在住・在学の小・中学生は無料
※堺市在住の65歳以上の方、障害のある方は無料(要証明書)

関連イベント

学芸講座【終了しました】

演題

芝辻理右衛門家文書をよみとく

講師

当館学芸員

日時

令和6年4月7日(日曜)午後2時から1時間程度、その後展示品解説。

場所

堺市博物館ホール、1階展示場

定員

当日12時からホール前にて整理券配布、先着60人。
展示品解説参加の場合は要観覧料。

学芸員による展示品解説

日時

令和6年4月20日(土曜)、4月28日(日曜)、5月18日(土曜)、6月2日(日曜)午後2時から30分程度

場所

堺市博物館 1階展示場

定員

各日20人程度、事前申込不要、直接企画展示場へ、要観覧料。

その他

令和6年3月3日(日曜)午後1時に鉄炮鍛冶屋敷(堺市立町家歴史館 井上 関右衛門せきえもん家住宅 堺区北旅籠町西1丁)がグランドオープンしました。鉄炮鍛冶屋敷は、全国で唯一残る江戸時代の鉄炮鍛冶の作業場兼住居であり、井上関右衛門家の鉄炮生産とそのビジネスについて、実物資料等で詳しく知ることができます。本企画展とあわせて是非ご観覧ください。鉄炮鍛冶屋敷についてはこちら(内部リンク)をご参照ください。

チラシダウンロード

史料翻刻

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このページの作成担当

文化観光局 歴史遺産活用部 博物館 学芸課

電話番号:072-245-6201

ファクス:072-245-6263

〒590-0802 堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内 堺市博物館

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