骨粗しょう症予防検診

あなたの骨は大丈夫？
骨粗しょう症は、骨が弱くなり、折れやすくなる病気をいいます。特に女性は、妊娠・出産や閉経等により骨のカルシウムが減少するため、骨粗しょう症になりやすく、65歳以上の女性の約半数がこの病気にかかっていると推測されています。また、骨粗しょう症も生活習慣病と同様に、初期には自覚症状がありません。自分の骨の状況を知り、適切な生活習慣を心がけるためにも、ぜひ「骨粗しょう症予防検診」を受けましょう。

18歳以上の市民
※治療されている方は主治医にご相談ください。

• 問診、踵骨（かかとの骨）の超音波による検査（QUS法）
• 結果説明、健康相談など　　　　　　　　　　　　　　
  ※QUS法とは、かかとの骨に超音波を当て、骨の強さを反映する測定方法です。　
  　診断には使われませんが、骨折のリスクを知る目安になります。

午後（時間の詳細等は予約後に郵送で案内します）

東区役所 4階 東保健センター 骨密度測定室
（堺市東区日置荘原寺町195-1）
駐車料金　1時間までは無料、それ以降は30分ごとに100円

20人（予約制）

640円
市民税非課税世帯、生活保護世帯等の方は、事前に本人を確認できるもの（健康保険証、運転免許証等）を持参のうえ保健センターへ申請すれば無料です。

申し込みについては、準備中です。
令和7年6月から申込開始予定です。

堺市に暴風警報・特別警報・避難情報が発令される場合や感染症等の発生状況によっては、当事業を延期または中止することがあります。変更が予想される場合には下記までお問い合わせいただきますようお願いします。開催についてのお知らせは、東区役所のホームページに掲載します。