地方創生応援税制（企業版ふるさと納税）

企業版ふるさと納税とは、国が認定した地方公共団体の地方創生事業に対して企業の皆様が寄附を行った場合に、法人関係税から税額控除が受けられる制度です。

堺市では、令和3年3月31日に地域再生計画の認定を内閣府から受け、企業版ふるさと納税による寄附の受け入れが可能となりました。

本制度を通じた企業の皆様からのご支援をお待ちしています。

本市の地域再生計画「第2期堺市まち・ひと・しごと創生推進計画」に資する事業に対して寄附を募集します。

芸術文化創造の拠点となるフェニーチェ堺は、多彩な文化芸術の鑑賞、創造、交流、普及活動を促進し市民文化のさらなる向上を図ることを目的として、令和元年10月にグランドオープンしました。本事業により、来場者がクラシックやオペラ等多彩な公演に触れる機会を創出します。詳しくはこちら。

スマートフォンアプリを用いて、環境行動の実践に対してポイントを付与し、市民の環境行動変容を促す「堺エコライフポイント事業」において、サービスの魅力を高めてより多くの環境行動の実践を促すため、ポイントで抽選・交換できるプレゼント品や電子マネー等に活用します。詳しくはこちら。

人と動物が共生する社会の実現に向けて令和12年度までに理由なき殺処分ゼロの達成をめざし、動物愛護の推進拠点としての動物指導センターを施設更新（建替え）します。詳しくはこちら(PDF:356KB)。

堺市では、泉北ニュータウン地域をスマートシティの取組を効果的に進める重点地域と位置付け、ICT等の先進技術を活用し分野横断的に地域課題を解決し、市民の生活の質の向上や新たな価値を創造するスマートシティの取組を推進します。詳しくはこちら。

堺市を拠点とするプロチームや堺ゆかりのプロチーム・有名アスリートと連携した取組を堺市との共催で実施することで、『チーム×企業×堺市』が力を合わせて、市内の子どもの夢を育み、スポーツの魅力で賑わいを創出し、スポーツ人口の裾野を拡大します。詳しくはこちら。

骨髄移植は、白血病や再生不良性貧血などの血液疾患患者にとって有効な治療方法です。堺市では、寄附金を活用し、骨髄提供にかかる通院、入院の日数に応じて助成金を交付する『堺市骨髄ドナー支援事業』をはじめ、特に若い世代の骨髄バンクに関する認知、理解を中心とした骨髄移植の普及を進める取組みを実施します。詳しくはこちら。

経済的理由により進学や修学の継続を断念することのない環境を整えることを目的に、堺市奨学等基金を活用して、奨学金事業を実施します。詳しくはこちら。

急速に進展するグローバル社会で活躍するため、必要な英語力を身に付け、主体的に英語を用いて他者とコミュニケーションを図ろうとする児童生徒の育成をめざします。その目標の達成に向けた取組の一環として、より実践的なオンライン英会話を令和6年度から全中学校で実施します。詳しくはこちら(PDF:218KB)。

行政課題の解決やイノベーションの創出を図るため、大阪公立大学が取組むイノベーション・アカデミー事業と連携し、共同研究や各種実証プロジェクト等を大学と協働で実施します。詳しくはこちら。

社会や地域の課題を解決するイノベーションの創出や新しい価値を生み出す人・取組を育てることは堺はもちろん、社会全体の未来にとって欠かすことが出来ません。グループワークなどを通じ、これからの社会を担う子どもたちのリーダーシップやコミュニケーション能力、チャレンジ精神などを育み、アントレプレナーシップ（起業家精神）を醸成することを目的に、楽しく実践的に学べるプログラムを実施します。詳しくはこちら。

※企業名等は公表にご同意いただいた企業様のみ掲載しています。