社会資本総合整備計画「栂・美木多駅前周辺地区における日常生活の利便性と賑わいの創出」について
更新日:2024年9月11日
計画の目標
栂・美木多駅前周辺地区では、公的賃貸住宅(府営原山台3丁、4丁、5丁、府営桃山台1丁、2丁、3丁)において再生事業(エレベーター設置、集約、耐震)が進められているとともに、PFIを活用した原山公園再整備事業が完了し、令和2年9月から供用が開始されます。加えて、栂・美木多駅前では民間活力による商業施設の建替や新たな土地利用転換が図られています。これらの動きと連携を図りながら本地区の再整備を行い、市民に密着した生活拠点として活性化を図るものです。
計画の期間
平成30年度から令和5年度(6年間)
主な実施事業(予定)
栂・美木多駅前広場の再整備(北・南)
栂・美木多駅前広場の再編整備(バス乗降場の集約など)を行うことで、栂・美木多駅前地区の活性化及び賑わいの創出を図ります。
駐輪場の再編
現在、点在している駐輪場を栂・美木多駅前広場の再編に合わせて集約し、効率的な施設運営を図ります。
道路のバリアフリー化
栂・美木多駅前地区の生活関連道路のバリアフリー化を進めます。
道路のバリアフリー化(堺市全体)についてはこちら
なお、これらの事業については、関係者との協議内容によっては変更される可能性があります。
社会資本総合整備計画(栂・美木多駅前周辺地区における日常生活の利便性と賑わいの創出)(その1)(PDF:391KB)
社会資本総合整備計画(栂・美木多駅前周辺地区における日常生活の利便性と賑わいの創出)(その2)(PDF:234KB)
都市再生整備計画(栂・美木多駅前周辺地区)(PDF:1,607KB)
社会資本総合整備計画とは?
社会資本総合整備計画とは、国の社会資本整備総合交付金を活用し、事業を実施しようとするときに、地方公共団体等が作成する計画です。この社会資本総合整備計画には、計画の目標や期間、目標を達成するための事業や事業費などが記載されています。
社会資本整備総合交付金とは?
社会資本整備総合交付金とは、これまでの道路・治水・海岸・まちづくり・下水道整備・住宅整備等個別であった国土交通省所管の地方公共団体に対する個別の補助金を、原則一括して、基幹事業、関連社会資本整備事業、効果促進事業を組み合わせて自由度のある事業を実施できるようにした国土交通省の交付金です。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
このページの作成担当
