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堺市発達障害フォーラム【3回シリーズ】

更新日:2022年4月18日

堺市と大塚製薬株式会社との包括連携協定に基づく取組として、子どもの発達障害をテーマに、教育、福祉、医療関係者等を対象にフォーラムを実施しました。(全3回シリーズ)

第3回 「不登校と発達障害」

実施内容

日時3 月 25日 (金曜) 15:00~16:30 オンライン開催
座長近畿大学医部精神神経科学教室 主任教授 橋本衛 先生
演者奈良県立医科大学 人間発達学 教授 太田豊作 先生

フォーラムの様子

実施結果

第3回フォーラムには67人の方に参加され、フォーラムでの質疑応答では、「支援者としてできること」・「幼児期や低学年の子どもが医療機関を受診する際に配慮すべきこと」など多くのご質問をいただきました。

第2回 「発達障害の臨床~ゲーム・ネット・スマホとどう向き合うか~」

実施内容

日時12 月 27 日 (月曜) 10:30~12:00 オンライン開催
座長医療法人サヂカム会 三国丘 病院 院長 河口剛 先生
演者大阪精神医療センター 児童思春期診療部部長 花房昌美 先生

フォーラムの様子

実施結果


第2回フォーラムには83人の方に参加され、終了後に実施したアンケート(回答率49.3%)では、「テーマは興味の高いものでしたか。」の問いに対し、すべての方から興味が高い又は比較的高かったとの回答をいただき、テーマへの関心が高いことがわかりました。

第1回 「発達障害の存在が日常生活に与える影響について学ぼう―自閉スペクトラム症や注意欠如・多動症―」

実施内容

日時8月19日(木曜)15:00~17:00 オンライン開催
座長浅香山病院 精神科院長 谷口 典男 先生
演者近畿大学医学部精神神経科学教室 准教授 辻井 農亜 先生

フォーラムの様子

実施結果

第1回フォーラムには175人の方が参加され、終了後に実施したアンケート(回答率36%)では、大変役立った42%、役に立った56%をあわせて、98%の方が本フォーラムが役に立ったと回答しています。参加者からは、「分かりやすく大変勉強になった」、「発達障害についてさらに勉強し理解を深めたい」、「できることから現場で実践したい」といった声がありました。

関連サイト

こころの健康情報局「すまいるナビゲーター(子どもの自閉スペクトラム症)」(外部サイト)
このサイトでは、特有の発達スタイルをもつ発達障害の一つ「子どもの自閉スペクトラム症(自閉症・ASD)」について解説しています。

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