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包括連携協定を締結しました

更新日:2022年4月5日

堺市と三井住友海上火災保険株式会社、 同社の主要代理店組織である堺MSA及びアドバンスクラブ堺支部は、相互の連携を強化し、スポーツ・文化・観光をはじめ、教育、環境、地域・暮らしの安全・安心など、幅広い分野で連携を図り、市民サービスの向上や地域の活性化をめざすことを目的として包括連携協定を締結しました。

〇締結日 令和3年8月3日

〇連携の内容
(1) スポーツ・文化・観光に関すること
(2) 教育に関すること
(3) 環境に関すること
(4) 地域・暮らしの安全・安心に関すること
(5) 福祉・子育てに関すること
(6) 健康に関すること
(7) SDGsに関すること
(8) その他、市民サービスの向上及び地域の活性化等に関すること

〇市長のコメント
 堺市と三井住友海上火災保険株式会社様、堺MSA様及びアドバンスクラブ堺支部様との間で、包括連携協定が締結できることを、嬉しく思います。現在開催中の東京オリンピックの女子柔道では、御社所属の新井選手が見事に金メダルを獲得されました。今後、所属アスリートによる本市での様々なイベントへの参加により市民のスポーツ推進に繋がることを期待しています。また、御社のネットワークを活かしたアセアン諸国と堺市民の交流については、広い視野、多様性という面で大変重要だと考えています。さらに、堺MSA様、アドバンスクラブ堺支部様におかれましては、まちの美化活動など多分野にわたりご協力をいただくと聞いています。この包括連携協定により、双方が発展、成長できるよう連携を図っていきたいと考えています。
 

〇三井住友海上火災保険株式会社のコメント
(藤原常務執行役員 )
 弊社の提案をご採用いただきました永藤市長をはじめ、関係者の皆様に改めて厚く御礼を申し上げます。三井住友海上は、環境変化への対応として「社会との共通価値の創造」により、社会経済活動を支える重要なインフラの一つである「損害保険会社」としての使命を、永続的・安定的に果たすべく日々取り組んでおります。堺市に唯一支店機能を有する損害保険会社として、本協定の責任の重さを理解し、SDGs未来都市であり、ゼロカーボンシティを表明された堺市と共に地方創生の取組みを進めてまいります。
(近藤支店長 )
 この度の包括連携は、弊社にとりまして連携項目の内容・範囲・具体性ともに過去に例をみない連携となります。今回の協定では三井住友海上に加え、弊社の代理店組織である「MSA(三井住友エージェンシー)」と「AC(アドバンスクラブ)」を加えた4者間で協定を取り交わしますが、これは弊社では全国初となります。地域に根差し事業活動を展開している両組織を明記させていただくことで、三井住友海上だけではカバーしきれない課題解決項目への対応、また地域に根差したきめ細かい課題解決が可能となります。弊社取引関係者の皆さまとのパートナーシップ連携も活用し、今後とも堺市との連携を強化して取り組んで参ります。

締結式の様子協定締結式の様子

締結式の様子協定締結式の様子

歓談歓談の様子

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