夢見る株式会社
更新日:2023年6月20日
夢見るの掲載記事は以下の外部リンクからご覧ください。
【取材記事】「株式会社夢見る(前半)」社会課題解決型イノベーション事例 ※ASCII STARTUP 外部リンク
【取材記事】「株式会社夢見る(後半)」社会課題解決型イノベーション事例 ※ASCII STARTUP 外部リンク
夢見る
夢見る社の取組に、「どんな人がどんな想いでどう関わっているか」を図解しました。
※図解総研の「PURPOSE MODEL STUDIO」(https://note.com/bizgram/n/ndf3dcffd4d7f)を活用し、作成しました。
概要
常に子どもたちのための人生を変える機会を開発し提供し続ける
夢見る株式会社は、小学生を中心とした子どもたちに向けて創造力を育む学びの場を提供する教育サービス事業を運営しています。
「好きを学びに、社会とつながる機会を提供する。」を掲げる同社が展開しているロボットプログラミング教室「ロボ団」は大阪府堺市内の1教室から始まって、8年で海外3か所を含む110か所以上の教室を持つまでに飛躍を遂げています。
社会課題の解決への取組
好きを学びに、社会とつながる機会を提供する
決まった処理を遂行する能力だけでなく、社会に新たな価値を提供していけるような人材を育てるような教育、そういう創造力を持った人材を育成する教育事業に取り組むことにしました。
はじめは英会話中心の学童保育教室としてスタートしましたが、「理数教育」「ICT教育」として学童に来ていない子どもたちを対象にロボット教室をやったら非常に評判が良く、これは夢見るの軸になるかもしれないという手ごたえを感じました。
今はプログラミング教育市場というものが追い風としてあると感じていますが、本質はプログラミングにあるのではなく、子どもの好きなことを伸ばしてあげたいという親の気持ちにあると思っています。
共創パートナー、支援
エディオンによるM&A「ロボ団を大企業スタートアップ連携のロールモデルへ」
エディオンの店舗とロボ団はかなり相性が良く、子どもの送迎のための駐車場、駐輪場、トイレなど利便性が高く、場所の認知度も高いし、最小限のコストで出店できます。
また、家電量販店であるエディオンに行くのは年に数回という方が多いと思いますが、教育は毎週あるので年間50回とか来店することになります。
そうしてお客様との接点を増やし、エディオンでの買い物の機会を増やし、家電以外の他のニーズも取り込むことでロボ団は大企業との連携が生んだWin-Winのモデルケースになると思います。
このページの作成担当
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