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株式会社ケアビジネスサポートシステム

更新日:2023年6月20日

ケアビジネスサポートシステムの掲載記事は以下の外部リンクからご覧ください。

概要

デジタルを身近において、ビジネスがより便利になるように「アイデアを創造する」

ケアビジネスサポートシステムは、福祉用具サービス事業者にクラウドや各種のICTサービス等を展開しています。
「福祉用具サービス」事業に焦点を当て、介護現場で従事する専門職集団とICTの技術者集団による研究・開発を進めています。
クラウドシステム提供者として、これまでのサービスの積み重ねによるビッグデータの活用や福祉業界のDX推進に取り組むことで、事業者様の『次世代ケアショップ』としての運営・革新につながる各種のサポートや新しい事業スタイルの創造に取組んでいます。

ケアビジネスサポートシステム1

社会課題の解決への取組

「新しいサービスを提供し続け」、福祉用具事業者(ケアショップ)を支援

介護保険サービス事業者にとっては、これまで以上に業務の効率化や専門性・サービス品質の向上はもとより、「働き方改革」を推し進め、そこで働く従業員の環境向上まで、継続的に生き残って行く経営には常に新しい対応が求められます。
介護ショップに対してクラウドサービスを提供し、クラウド利用が難しい方には事務処理代行サービスを提供、そして、経営に困っている方がいればソリューションサービス(コンサルティング、教育研修、各種営業支援ツールの販売)でサポートしました。
また、本業であるクラウドサービスの経験を通して得たノウハウから、ソフトウェア/アプリの企画・開発をするSI(システムインテグレーション)事業や、事業者様をサポートするヘルプデスク/コールセンター事業が生まれたこともあり、クライアントの問題を探し課題を解決するサービスの研究と開発をしていくが重要です。

ケアビジネスサポートシステム2

共創パートナー、支援

スタートアップの信用度を上げるS-Cubeの入居と従業員への感謝

現在では、上場大手企業が弊社の基幹システムをOEMとして営業して下さり、全国約700社が弊社のサービスを利用してくれていますが、大手企業と関わりが持てた一因として、インキュベーション施設『さかい新事業創造センター(S-Cube)』に入ったことは、クライアントにとっては好印象です。また、S-Cubeではさまざまな支援をしていただいているので、入居してよかったと心から思います。
さまざまなサービスを提供するためには、従業員の力が必要です。
そのためにも、従業員を大切にすることを心がけています。軌道に乗り出してからこれまでの約10年間は毎年の昇給は約1万円、1人に年間12枚の映画チケットの支給、月2,500円の食事補助、誕生日には自宅にギフトカタログを送付するなど、日々真摯に業務に向き合ってくれている従業員に、福利厚生の充実などで感謝を伝えております。

ケアビジネスサポートシステム3

このページの作成担当

産業振興局 産業戦略部 イノベーション投資促進室

電話番号:072-228-7629

ファクス:072-228-8816

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