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2017年度

更新日:2021年4月22日

2017年度

ディアン・フィルダウスさん  2020年11月時点

(1)ディアン フィルダウス
(2)インドネシア
(3)インドネシア
(4)日本企業でスピーカースタッフとして勤めています。
(5)堺市の皆の優しさとおもてなしに感動しました。色々な体験が出来て良かったと思いました。素晴らしい日本企業や伝統的な観光などを訪問出来て、それも貴重な機会だと思いました。一期一会ということわざの意味も少し分かるようになりました。
(6)一番大事なのは小学校での発表だと思います。そこで、国の文化の紹介など交流が出来て、平和なメッセージがお互いに届けることができました。一番心に残っている記憶は、ホストファミリーとの日常生活です。出会った日からあたたく迎えてくれたり、色々な話題について喋ったり、お別れの日まで、一生忘れられない思い出になりました。
(7)夢はインドネシアと日本の架け橋になることです。例えば、インドネシアの継続的発展のための日本の技術を広めることができる国際マーケティングとか、または日本のニーズに合ったビジネス商品としてのインドネシアの自然の効力を深く掘り下げることができる国際購買スペシャリストになることです。
(8)堺の魅力は、歴史だと思います。古墳や千利休やオープンハーバーストーリーなどが興味深い堺に起きた大事な歴史です。また、さかい利晶の杜は素晴らしいところだと思います。その上、堺市役所もとても興味深い体験を提供します。堺市内の風景を楽しめて、地下にある森のキッチンは美味しいものはもちろん、思いやり、情熱、そして決してあきらめないことの価値を提供し、教える場所です。

シーチャルーン・ウポンさん  2020年11月時点

(1)シーチャルーン・ウポン
(2)ラオス
(3)ラオス ビエンチャン
(4)私は卒業したばかりで、就職活動をしています。
(5)民間大使プログラムに同じ年に参加した皆さんは異文化や異言語なのですが、思ったより仲良くできました。初めての日本だったので、知らなかいことや大変なことが多く、全然行動できなかったのですが、スタッフの皆様が見守ってくださり、とても感謝しています。日本語であまりコミュニケーションできない私は、ホストファミリーと生活するのが不安でしたが、やさしく言葉を使いホストファミリーとの毎日の会話は楽しいし、自分に自信を持つことができました。このプログラムに参加してから、日本語が上手くなったようです。様々な人々と出会い、色々なことを聞くことが楽しかったです。毎日美味しい物を食べることができて、とても幸せでした。
(6)今まで学んだ日本語を実際にどれくらい使えるか評価することができました。日本人と過ごしながら異文化と日本人の優しさに触れることができました。
(7)お金持ちになりたいです。

ボンセーンケオ・マノリーさん  2021年4月時点

(1)ボンセーンケオ マノリー
(2)ラオス
(3)ラオス ビエンチャン
(4)縫製工場で日本人をサポートする仕事をやっています。
(5)このプログラムは私にとって日本に行くことがはじめてなので、いろんな印象がたくさんありますが、二つの印象について伝えます。一つ目はラオスの習慣を紹介したことです。
日本人は大人でも子どもでもラオスのことをどんな国、どこにあるか、だいたい知らないです。だから、このプログラムでラオスについて紹介しました。参加した各国の中でラオスからの私達だけ、小学生に紹介しているところの撮影があり、テレビ番組で放送されたので日本人に知ってもらえたと思います。とてもうれしいです。また、二つ目はホームステイです。ホームステイの時、父、母、家族のみんなは優しくて、いつも手伝ってくれました。一緒に住んでいる時、毎朝と毎晩美味しい食べ物を作ってくれました。毎晩、私は家に着いたとき、母は「マノリー今日はどうだった?疲れた?」と聞きました。その質問をされたとき、うれしかったです。
(6)担当する各ボランティアが皆仲良くしてくれるし、わからないことがあっても、発表する時も、いつも応援してくれて、手伝って、笑顔でいてくれた優しさが心に残っていることです。
(7)私の専門は、日本語なので、目標はもちろん日本語を使える仕事をやりたいです。だから大学卒業後、日本語の仕事を探し、やっと日本語を使える仕事に就くことができました。それを一つのステップとして、目標達成につなげていけると思っています。
(8)100円の回転寿司です。値段も安いし、生の食べ物もいっぱいあるし、いい店です。日本の寿司とラオスにある寿司店の値段を比べるとラオスのほうが高いので、食べるチャンスがないです。もし、日本のような回転寿司がラオスにあったら、多分私は毎週食べに通うでしょう。

ス・ピェ・ウォンさん  2020年11月時点

(1)スピェッウォン
(2)ミャンマー
(3)ミャンマー ヤンゴン
(4)SMBCヤンゴン支店RM Assistant
(5)民間大使プログラムに参加した時、一番印象深かったエピソードはやっぱり着物を着て、お茶作りを見て、お茶を飲むことだと思います。日本人らしい日本人になったと感じました。
(6)民間大使プログラムに参加した時、私にとって初めての日本でしたから、良かった事はもちろん日本語能力が上達したことと日本の文化に直接触れた事です。
(7)目標は国のため役に立てる人間になりたいです。自分ができることを通してこの国の発展のため、重要な役割を果たしたいです。夢は家族と好きな人と一緒に幸せな生活を送りたいです。
(8)堺市役所の近くの地下にあるレストラン(「森のキッチン」)に行きたいです。日本に来て初めてのご飯はそこで食べました。一生忘れられない味でした。パンもスープも美味しかったです。

マリアン・ガブリエル・パブロ・プロメンテイリアさん  2020年11月時点

(1)プロメンティリア マリアン (Marianne Promentilla)
(2)フィリピン
(3)フィリピン
(4)日本のコーヒー会社“%Arabica”でグラフィックデザインとマーケティング部に勤めています。
(5)皆さんと習字をしたり、着物を来たり、奈良県で鹿に食べ物をあげたりした事が面白いと思いました。ホストファミリーと過ごした時間も心に残っています。初めて新幹線に乗った経験もワクワクしました。森のキッチンの参観で自分の国でもこのような障害を持つスタッフの人生にいい影響があるプロジェクトが増えるといいなと思いました。
2018年にベトナムで行なわれた日本語スピーチコンテストに参加し、自分でもあり得なく優勝しましたが、堺・アセアンウィークについての経験をスピーチに含めました!要はこのプログラムで色んな国で言葉は違うのに、コミュニケーションができ、友達が作れたのがすごいと思い、“これが日本語の力だな”と発見したことについて話しました。
(6)本当にいい経験でした!このプログラムのおかげでより日本の文化とASEANの民間大使の文化についてより勉強になりました。国と国の仲を深める、そして協力の大切さをより深く感じました。4つの小学校でフィリピンは“こんな場所ですよ”、“こんな文化ありますよ”と少しでも教える事ができてとても嬉しいです!
(7)日本の文化に憧れているので、いつか日本で働いて住んでみたいです!
(8)森のキッチンに戻ってみたいです。お世話になったボランティアとホストファミリーにも会いたいです!あと、ふぐも食べてみたいです。

サ・ティ・ジャンさん  2020年12月時点

(1)XA THI GIANG
(2)ベトナム
(3)岡山県美作市
(4)岡山県美作市役所営業課の嘱託職員として勤めています。
(5)民間大使プログラムに参加した時の印象深いエピソードは小学校の生徒たちにたくさん折り紙のプレゼントをもらったことです。小学校での発表が終わって、生徒たちと別れようとする時に、クラスの全員が1人1枚ずつの折り紙を持って来ました。また、生徒たちのお礼の言葉が書かれているノートももらいました。あの時は嬉しくて、涙が出るほど感動しました。もらった折り紙を今までも大切にしています。機会があれば、可愛らしい生徒たちにもう一度会いたいと思います。
(6)このプログラムに参加して、良かったと思っていることは3つあります。1つ目は色々な日本の文化を体験することができたことです。和菓子を作ったり、着物を着て、茶道をしたりするのは普段体験できる機会があまり得られないので、堺市で体験させて頂き、本当に良かったです。そのおかげで、日本の文化についてより深く理解することができました。2つ目は第2の家族ができたことです。2週間程日本人の家でホームステイしたおかげで、日本人と仲良くなり、今でも家族のメンバーのような存在になっています。日本で一人暮らしをして、困ったことが少なくありませんが、家族のみんながいつも応援して、やさしくお世話をしてくださっています。最後の3つ目は自分が成長したことです。恥ずかしがり屋な私は大勢の人前で話すことができませんでしたが、民間大使として堺市の小学校でベトナムのことを紹介することにより、自信が高まりました。その自信が現在の仕事にも非常に役に立つことになりました。
(7)私の夢はプロの通訳・翻訳者になることです。今まで学んだことや経験したことを活かして、ベトナムと日本の架け橋となり、両国の友好関係の発展に貢献したいと思っています。
(8)今後堺市に行った時、「森のキッチン」に行きたいです。なぜかと言うと、「森のキッチン」では良い思い出ができた所からです。他の民間大使の友達と販売体験をしたり、お店の方々が作ってくださった美味しい昼ご飯を食べたりして、本当に楽しかったです。また、障害者の方々のお話を聞き、彼らの温かい心が感じられて、感動しました。

レ・トゥアン・ダットさん  2020年11月時点

(1)レ・タン・ダット
(2)ベトナム
(3)ベトナム ダナン市
(4)IT企業で翻訳・通訳者として働いています。
(5)ホストファミリーと一緒に過ごせたことが印象深いエピソードだと思います。 日本へ行く前は、ホストファミリーがどんな人か、日本の生活が合うかどうかなど不安ばかりでした。しかし、ホストファミリーのみんなが温かい雰囲気で迎えてくださり、やさしげな顔を見たら、不安と緊張はなくなりました。そして、海外へ行って生活するのははじめてでしたが、ホストファミリーの家に入ってすぐに親しみを感じました。古藤さんの家族の一員になれることは縁があるんだと思います。
(6)たくさんの思い出をくださって、言葉では表せないですが、このプログラムのお陰で、堺市はとても大切な所になりました。ここから私の「堺市 第二の故郷」という夢が始まりました。お世話になった堺市の皆様に心より感謝申し上げます。
(7)また、機会があれば、もう一度日本でベトナム人の文化と温かさをお伝えしたいと思います。
(8)単にお店だけではないと思いますが、さかい利晶の杜を訪れたことが印象に残っています。堺市の歴史を知ることができ、堺市の伝統的な産業を見学し、日本人の真面目な精神を自分の心と目で感じたのはいい体験になったと思います。ですので、チャンスがあるなら、そこにもう一回行きたいです。

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