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堺市
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お茶ブーム到来!!映える「お茶」を探しに行こう

更新日:2021年5月10日

堺でお茶を 写真

千利休のふるさと・堺。南蛮貿易で栄えた中世に、お茶文化が花開いた街。心を豊かにするお茶文化を訪ねて、ぶらりお散歩してみませんか?
※2018年時点の情報です。

粋にたしなむ堺のお茶文化

千利休が生まれ育ち、茶の湯を大成させた街、堺には、粋に喫茶を楽しむ商人たちの文化がありました。
江戸時代から続く老舗茶舗「つぼ市製茶本舗」代表取締役社長の谷本順一さんに堺の喫茶文化について聞きました。

つぼ市製茶本舗 代表取締役社長 谷本 順一さん
1958年生まれ。1981年関西大学経済学部卒業。
2009年から現職。茶鑑定士六段。

堺の喫茶文化が千利休をはぐくんだ

堺は、戦国時代に世界的な貿易都市として栄え、南蛮貿易で富を得た商人たちが、周囲に濠(ほり)を張り巡らせた環濠都市をつくって、自治を行っていました。
その中で花開いたのが自由な「喫茶文化」。当時のお茶は貴重で、庶民は飲むことなどできなかった。そんな時代に、堺の商人たちは「急須でお茶を飲む」というオシャレな文化を持っていたんですよ。
堺では、環濠の遺跡から急須や、お茶をひくための貴重な石うすなどが出てくるのがその証拠。石うすは、全国でも珍しいですし、京都でもそれほど無いのです。
堺で生まれ育った千利休が大成した「茶道」は、今や日本の文化・美術の縮図でもありますが、それも、堺の商人たちの喫茶文化があったからこそ完成されました。今も堺の街では、その文化が受け継がれています。

お茶のある暮らしを堺から発信したい

私たちの会社では、子どもさんに「お茶の淹れ方」講習をさせていただくことがあります。
急須でおいしく淹れる方法を体験してもらうのですが、「何を考えてお茶を淹れたん?」と聞くと、「おいしくなるように」「あまり熱くないように」といった答えが返ってきます。つまり、お茶を淹れることは「相手を思いやる気持ち」につながるんです。
「堺茶の湯まちづくり条例」が施行され、訪れた人を「お茶でおもてなし」する取り組みも始まっています。
一杯のお茶からコミュニケーションが生まれる。千利休が「茶道」を日本全国に広げたように、現代の堺から、新しい「喫茶文化」が広がればと願っています。

堺茶の湯まちづくり条例とは?

堺市では、茶の湯の文化が息づくまちをめざす「堺茶の湯まちづくり条例」を、2018年10月から施行しました。
家族や友人、お客様など「誰かのためにお茶を入れる」ことで相手を思いやり、「誰かと一緒にお茶を飲む」ことで、ほっと一息、ふれあいの時間を大切にする…。
堺で暮らす人が相手を思いやる心をもち、訪れる人がおもてなしの心を感じられるまちをめざすというものです。
詳細はこちら

お茶が「映える」堺まちさんぽ

いつでも気軽にお茶を楽しめる街ってうれしいね♪インスタ映えする私だけのお茶風景が撮ってみたくなる。

心がなごむ和三昧 茶寮 つぼ市製茶本舗

香り高いお茶が愛される老舗のお茶屋さん。1850年(嘉永3年)に堺で創業した「つぼ市製茶本舗」は、茶鑑定士が良質な茶葉を全国から仕入れ、自社で一貫製造しています。
2013年にオープンした「茶寮 つぼ市製茶本舗」は、同社の香り高いお茶と、和スイーツの人気カフェ。
店内は、堺市内に残っていた江戸時代の町家をリノベーションしているので、どこを撮っても写真が映えそう。季節にあわせたスイーツが楽しめます。

DATA
▼所在地/堺市堺区九間町東1-1-2
▼ TEL/072-227-7809
詳細はこちら

三千家の茶の湯は、堺ならではの“おもてなし”さかい利晶の杜

堺で、お茶について知りたいならココ。さかい利晶の杜にある「千利休茶の湯館」では、利休の生涯やお茶に関する展示を見ることができます。また、「茶の湯体験施設」の立礼(椅子席)の呈茶では、表千家、裏千家、武者小路千家の三千家が交代でおもてなしを担当。茶室があり、お点前体験(予約制)も可能です。三千家のお茶が一堂に揃うのは、千利休のふるさと・堺ならではのことなんです。

茶室から見える中庭 写真
茶室からみえる中庭も美しい

DATA
▼所在地/堺市堺区宿院町西2-1-1
▼TEL/072-260-4386
▼営業時間/9:00~18:00(茶の湯体験施設は10:00~17:00)
▼定休日/第3火曜(祝日の場合は翌日)、年末年始。※観光案内展示室は年末年始のみ休み

詳細はこちら

天下一の茶聖・千利休はじまりの地 千利休屋敷跡

さかい利晶の杜のすぐ隣。ビルの谷間にひっそりと佇んでいるのが「千利休屋敷跡」です。利休が、堺の裕福な商家「魚屋(ととや)」の長男として生まれ育ち、後に天下一の茶人へと上り詰める利休のはじまりの地。敷地の一角には利休が愛用したという椿の井戸が残っています。堺の観光ボランティアガイドさんが常駐していて、屋敷跡の歴史などについて教えてもらうことができますよ。
DATA
▼所在地/堺市堺区宿院町西1-17-1
▼開門時間/10:00~17:00

由緒ある茶室で気軽に一服 堺市茶室 伸庵

仁徳天皇陵古墳のすぐ南に位置する大仙公園内。竹林の中に敷き詰められた石畳の向こうに堺市茶室「伸庵」があります。名匠といわれた仰木魯堂(おおぎろどう)が1929年(昭和4年)に東京・芝公園に粋をこらして建てた茶室を移築したもので、国の登録有形文化財となっています。気軽にお茶が味わえる立礼呈茶は18席。建物内には、にじり口のある茶室など和室が10室あり、お茶会などに利用できます。敷地内には、同じく国の登録有形文化財の茶室「黄梅庵」があり、広い庭園は自由に見学することができます。

DATA
▼所在地/堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁(大仙公園内)
▼TEL/072-247-1447
▼営業時間/9:30~16:30(立礼席は10:00~16:00)
▼定休日/月曜(祝日除く)、年末年始、堺市博物館の休館日

詳細はこちら

風情豊かな日本庭園でいただくお茶もまた格別 大仙公園日本庭園

総面積2万6000平方メートルの「築山林泉廻遊式庭園」。なんと庭全体が中世から海外貿易の拠点として繁栄した“堺”に見立てて作庭されたとか。ここでは、海をイメージした池のほとりの茶席で、中国江西省にある名勝・廬山を模した築山などを眺めながらお茶をいただけます。また夏のハナショウブ、秋の紅葉など、四季折々の持ち帰りたい風景がいっぱいです。

DATA
▼所在地/堺市堺区大仙中町(大仙公園内)
▼TEL/072-247-3670
▼営業時間/4月~10月 9:00~17:00(入園は16:30まで)、11月~3月 9:30~16:30(入園は16:00まで)
▼定休日/月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始

詳細はこちら

今回の撮影ワンポイントアドバイス【お茶やお菓子を撮影する場合】

お茶とお菓子 撮影 写真

光の当て方にこだわろう

あえて窓際の逆光で撮ったり、斜め方向の光を使えば、美味しそうに撮影できます。

テーブル上のすべてを撮らないで

メインを決めてピントを合わせ、周りをぼかすと、見た目にも引き立ちます。

tomo.
岸和田・堺を中心に撮影、関西で活躍するフォトグラファー。
Instagram公式アカウント:@tomo_557

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市長公室 広報戦略部 広報戦略推進課
電話:072-228-7340 ファックス:072-228-8101
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館5階

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