「性暴力被害者を支援するとは？展」を開催しました

　性暴力の実態についてわかりやすく学び、地域での被害者支援のあり方を考えていただくことを目的に、大阪府立大学大学祭（第71回白鷺祭）において「性暴力被害者を支援するとは？展」を開催しました。
　女性や子どもをはじめ、すべての市民にとって、安全安心なまちをめざす取組である「堺セーフシティ・プログラム」パネル展も同時開催しました。
　3日間で570人のご来場をいただきました。
　
　ご来場いただきました皆様、アンケートにご協力いただきました皆様、開催にあたりご協力いただきました皆様に、御礼申しあげます。

・日時
令和元年11月1日（金曜）　10時50分～17時
令和元年11月2日（土曜）　9時～17時
令和元年11月3日（日曜）　9時～16時

・会場
大阪府立大学中百舌鳥キャンパス　B1棟2階　第4講義室

（大阪府堺市中区学園町1番1号）

＜主催＞
ウィメンズセンター大阪
＜共催＞
堺市

・少しでも性暴力がなくなるような世の中を作ってほしいと願っています。　（10歳代　女性）
・加害者、被害者にならないための知識を得ることが大切だと感じました。　（30歳代　男性）
・知らなかったので、こうした啓発活動が大事だと思いました。　（40歳代　女性）
・目立たないかもしれないけど、とても大事な取組だと思った。　（50歳代　女性）
・馴染みの薄い話と思っていたが、こうして見ると、リアルに物事を痛感した。　（10歳代　男性）