堺区ふれあいまつりでパネル展を行いました

更新日：2019年1月29日

第18回堺区ふれあいまつり

　11月18日Minaさかい（市役所前市民交流広場）と周辺会場で第18回堺区ふれあいまつりが開催されました。
　当日は5万8千人ものご来場者があり、ふれあいコンサート、各校区模擬店、大小路シンボルロードの歩行者天国等、多くの家族連れで賑わいました。

男女共同参画推進課出展ブースの様子

開催日時・会場

日時　2018年11月18日（日曜）　午前10時から午後3時
会場　堺市役所前会場

パネル展

　女性や子どもにとって安全安心なまちをめざし、市が推進している堺セーフシティ・プログラム推進事業の取組を周知するため、パネル展を実施しました。「堺セーフシティ・プログラム」の趣旨をはじめ、青色防犯パトロール活動やコンビニエンスストアと連携した性表現対策、市内小学校で実施しているCAPプログラム等、各種取組について紹介しました。
　また、平成30年6月に市が国により「SDGｓ未来都市」に選定されたことから、SDGｓのパネルも展示しました。
　ブースには855人の方に来場いただき、堺セーフシティ・プログラムに関するアンケートも実施しました。

アンケート内容（抜粋）

・色々な取組をされていることを、初めて知った。もっと多くの人が知ることができればいいと思う。（60歳代　女性）
・堺市に住む、女性や子どもが安全安心に暮らせるように、今後も引き続き取組を推進してほしい。（40歳代　男性）
・地域活動の要請があれば、ぜひ自分も協力したいと思う。（40歳代　女性）
・もっと色々と活動について知りたいと思う。（30歳代　女性）
・市民、地域、行政の一体が必要。（60歳代　男性）