平成30年度第1回堺市子ども青少年局指定管理者候補者選定委員会会議録

　平成30年度第1回堺市子ども青少年局指定管理者候補者選定委員会を開会する。

　委員紹介。林委員は事前連絡があり欠席。会議の開催に必要な定足数を満たしている。
　本日の会議録は、非公開部分を除いて、市ホームページで公開する。

　委員長に事故があるとき、又は委員長が欠けたときの職務代理者を堺市指定管理者候補者選定委員会規則第3条第3項の規定に基づき、中野委員を指名する。
　堺市指定管理者候補者選定委員会規則第7条第1項の規定に基づき会議は公開とする。
　次回以降開催する候補者を選定するための会議については、堺市情報公開条例第7条第5号に該当するため、非公開とする。

案件1「堺市立こどもリハビリテーションセンター指定管理者候補者の選定に係る申請要項、選定基準、審査方法等について」の審議に入る。
所管課に、施設概要、申請要項、業務仕様書等の説明を求める。

　施設概要、申請要項、業務仕様書等について説明。

　説明のあった内容について、質問・意見はあるか。

　第1つぼみ園、第1もず園の定員が各10人減るが、定員を減らしたことで必要な方が利用できなくなることはないか。

　定員とは、一日当たりの受入人数であり、これまでの利用実績を踏まえて、十分に対応できる定員である。

　同じく定員減について、利用者のニーズが変わってきているということか。

　専門性の高い当センターのニーズは依然としてあるが、地域に民間の通所施設が増えてきているため、子どもの状況に応じて地域の通所施設を利用するケースが増えてきている。

　他に質問・意見はあるか。

　＜質問・意見なし＞

　ないようなので、次に、選定基準及び審査方法についての説明を求める。

　選定基準及び審査方法について説明。

　説明のあった内容について、質問・意見はあるか。

　＜質問・意見なし＞

　堺市立こどもリハビリテーションセンターの指定管理者候補者の選定に係る申請要項、選定基準、審査方法等について、承認することに異議はないか。

　＜異議なし＞

　異議なしと認め、本件は原案のとおり、承認する。

案件2「堺市立青少年センター及び堺市立青少年の家の指定管理者候補者の選定に係る募集要項、選定基準、審査方法等について」の審議に入る。
所管課に、施設概要、募集要項、業務仕様書等の説明を求める。

　施設概要、募集要項、業務仕様書等について説明。

　説明のあった内容について、質問・意見はあるか。

　2施設を一体で指定管理することのメリットは。

　類似施設であり、一体で管理することで、ノウハウを相互に活かせるため。また、事務コストの低減も見込めるため。

　稼働率の目標は達成可能か。

　民間ノウハウを活かした提案を求めたい。

　少子化で児童数が減少していることよる青少年施設の利用への影響は。

　現時点で特に影響があるとは考えていない。

　他に質問・意見はあるか。

　＜質問・意見なし＞

　ないようなので、次に、選定基準及び審査方法についての説明を求める。

　選定基準及び審査方法について説明。

　説明のあった内容について、質問・意見はあるか。

　＜質問・意見なし＞

　堺市立青少年センター及び堺市立青少年の家の指定管理者候補者の選定に係る募集要項、選定基準、審査方法等について、承認することに異議はないか。

　＜異議なし＞

　異議なしと認め、本件は原案のとおり、承認する。

案件3「堺市立日高少年自然の家の指定管理者候補者の選定に係る募集要項、選定基準、審査方法等について」の審議に入る。
所管課に、施設概要、募集要項、業務仕様書等の説明を求める。

　施設概要、募集要項、業務仕様書等について説明。

　説明のあった内容について、質問・意見はあるか。

　＜質問・意見なし＞

　ないようなので、次に、選定基準及び審査方法についての説明を求める。

　選定基準及び審査方法について説明。

　説明のあった内容について、質問・意見はあるか。

　＜質問・意見なし＞

　堺市立日高少年自然の家の指定管理者候補者の選定に係る募集要項、選定基準、審査方法等について、承認することに異議はないか。

　＜異議なし＞

　異議なしと認め、本件は原案のとおり、承認する。
　以上で本日の案件の審議を終了する。
　なお、本日の審議の結果については、事務局から堺市に書面で報告をお願いする。

　平成30年度第1回堺市子ども青少年局指定管理者候補者選定委員会を閉会する。