美原区役所
更新日:2025年6月17日
美原区長 小川 靖子
このような考え方で組織を運営します
『美原区ビジョン2025』における将来像「“みんな”の架け橋になり、笑顔があふれるまち 美原」と基本理念((1)「美原らしさの発揮」(2)「新しい発想や技術の活用」(3)「誰一人取り残さないという決意」)をもとに、美原区に住む全ての人が笑顔で健やかに暮らし続けられる美原区をめざします。
また「区役所と本庁のあり方基本方針」を踏まえ、各区役所及び本庁と連携し「望ましい区役所窓口」の実現に取り組みます。
このように行財政・構造改革に取り組みます
堺商工会議所美原支所跡地を暫定的にコインパーキング用地として貸し付け、継続して土地利活用による収入を確保します。
ICTを活用した業務の効率化や電子処理、ペーパレス化による業務改善に引き続き取り組み、市民サービスの向上と職員の働き方改革、時間外勤務の削減につなげます。
このように適正な事務執行の確保に向けて取り組みます
個人情報の管理を徹底し、事務処理誤り等のリスクを回避するため、適切な事務処理のルールや手順等を確認し、定期的に点検や見直しを行います。
活発なコミュニケーションによりチーム力を高め、協力や相談のしやすい職場環境整備に取り組み、適正な事務執行体制を確保します。
今年度は特に以下のことについて重点的に取り組みます
地域コミュニティの活性化を図り、地域防犯活動の推進により地域全体の防犯意識を高めます。単位自治会の集会施設を一時避難所としての機能を強化し、発災時の自助・共助による地域防災力向上につなげます。
誰一人取り残さないという決意のもと、母子保健・児童福祉の両機能をもつ「こども家庭センター」と学校園、教育委員会、関係機関、地域団体等と連携・協働を深め、子育てに困難を抱える支援が必要な家庭へ、漏れなく確実に支援につなげることをめざします。
大型商業施設の開業や堺市総合防災センターの開設等によって活気づく一方、受け継がれてきた豊かな自然と歴史文化、人の温もりにあふれる美原区の魅力を区民が主体となって発信し、美原区への愛着を深め、共感できるよう取り組みます。
令和6年度の合併20年の取組を契機として、さらに地元企業や学校園、協力事業者等とつながることで訪れたくなる地域をめざし、区長Xやピアッザ、インスタグラム等を活用し、区内外へ積極的に魅力を発信します。
美原区の特性である地域住民のつながりの強さを活かし、自治会や健康増進グループ、子育てサークル、老人クラブ等の活動できる場で、区民が主体的に参画できるよう支援します。
次期美原区の基本計画策定に向け、美原区政策会議や区民意識調査等、広く区民から聴取した意見を参考にしながら、美原区がめざすべき将来像の実現に向けて取り組みます。
新市建設計画で唯一の未着手事業「(仮)美原南運動場整備事業」の代替事業である多目的広場整備に向け、地域開発支援チームを中心に本庁関係部局と連携し、庁内外や地元との調整を丁寧に進めます。
美原区の立地を活かし、本庁関係部局と連携し、南河内地域4市(松原市・羽曳野市・富田林市・大阪狭山市)との広域的な取組や相互情報発信を行います。
「みはら区民まつり」では、令和4年度から3年連続で南河内地域4市が南河内交流フェスへ参画いただいた実績を活かし、引き続き連携・交流を更に深め、互いの持続的な発展をめざします。
(仮称)美原南運動場整備事業の代替事業(多目的広場)の推進 (PDF:324KB)
南河内地域4市(松原市・羽曳野市・富田林市・大阪狭山市)と連携した取組の推進 (PDF:376KB)
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