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建築都市局

更新日:2024年2月29日

局長の写真建築都市局長 澤中 健

このような考え方で組織を運営します

  • 「堺市基本計画2025」での取り組むべき方向性、「堺市都市計画マスタープラン」に示した都市像に基づき、すべての人が暮らしやすい持続可能な都市構造を形成します。また、堺の個性を活かしながら、都市としての魅力を高め、とりわけ子育て世代の定住、流入促進を念頭に、活力あふれ、住みたい、訪れたい、働きたい都市、持続可能な脱炭素都市、安全で安心して暮らせる都市の実現に取り組みます。
  • 市民生活の安定、充実を図るため、変化を恐れず、挑戦し、創造し続ける職員を育成し、職員がやりがいと成長を実感できる働き方の実現を行います。また、職員のリスクマネジメントへの意識を高め、報連相を徹底し、組織的に危機管理対応を確実に行います。

このように行財政改革に取り組みます 

  • 将来の税源涵養につながる新たな投資の呼び込み(開発、土地活用等による税の増収)を行います。
  • 市有地活用の推進と売却を行います。
  • 施設管理の運営など、見直しを行います。
  • 「堺市職員ワーク・ライフ・バランス計画」の目標に向け、業務効率化による時間外勤務を縮減し、人件費の抑制を行います。

今年度は特に以下のことについて重点的に取り組みます

  • 2025年に開催される大阪・関西万博や2031年のなにわ筋線開業、2040年には南海高野線が連続立体交差化されているなど、大きな成長が見込まれる機会を捉え、「堺都心未来創造ビジョン」に示している堺東、環濠、堺駅・堺旧港の各エリアの将来像等について、市民や事業者など多様な主体と共有し、公民連携で、多様な人が集う魅力的なエリア形成と、安全・快適に過ごせる居心地の良いウォーカブルな人中心の空間形成などビジョンの実現に向けた取組を進めます。
  • 堺都心部の活性化に向けた回遊性向上、堺都心部と美原を結ぶ東西交通問題の改善、脱炭素への寄与などをめざし、交通という切り口から、環境、健康福祉、観光、産業振興など様々な分野にわたって堺都心部の魅力向上を図るSMIプロジェクトの推進に取り組みます。なかでも、SMI都心ライン等の推進にあたっては、市民や学識経験者、事業者などからなる協議体制を通じて検討・協議を行いながら取り組みます。
  • 「イノベーション創出拠点」の実現に向け、産学官からなるコンソーシアムの活動促進や交通結節点にふさわしい中百舌鳥駅前北側広場の再編等の検討及び大阪メトロ等と乗継改善に向けた継続協議を行い、民間投資の誘発や都市機能更新など、中百舌鳥エリアの活性化に取り組みます。
  • 子育て世帯等空き家活用定住支援事業補助の実施など総合的な空き家対策の取組や関係機関などと連携し、高規格堤防の整備、津久野駅周辺をはじめとする都市機能更新、建物の耐震化の推進などを進め、「住みたい・住み続けたい」都市の実現に取り組みます。

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このページの作成担当

建築都市局 都市計画部 建築都市総務課

電話番号:072-228-7422

ファクス:072-228-8468

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館16階

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