市民の木・市の花木・花・鳥
更新日:2024年4月1日
市民の木:柳
緑豊かなまちづくりを推進するため、昭和41(1966年)年11月3日、市民の投票をもとに市民の木を「柳」と定めました。本来、柳は水辺の木であり、旧市内は地盤の低いところが多かったため、柳があちこちに植えられていたようです。市内に柳之町東・西という町名がありますが、その名にふさわしいまち筋があったものと思われます。
市の花木:ツツジ
市制100周年を記念し、平成元年(1989年)4月、市民の投票をもとに市の花木を「ツツジ」と定めました。「大阪みどりの百選」の一つである浅香山公苑(浅香山浄水場跡地)は、毎年ツツジの見頃には、たくさんの人が訪れ賑わいます。
市の花:ハナショウブ
市制100周年を記念し、平成元年(1989年)4月、市民の投票をもとに市の花を「ハナショウブ」と定めました。万葉の時代より栽培されているこの花は、堺の歴史と伝統の象徴花としてふさわしいものです。
市の鳥:モズ
市制100周年を記念し、平成元年(1989年)4月、市民の投票をもとに市の鳥を「モズ」と定めました。堺市のシンボルである仁徳天皇陵古墳。そこに語り継がれる仁徳天皇とモズの出会いの伝説から、堺の地名「百舌鳥」がうまれたといわれています。
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