~はじめての~おせち作りにチャレンジ(レシピ公開中)
更新日:2020年12月23日
「おせち料理って難しそう...」 「おせち料理に挑戦したいけど、作れるかな?」と考えておられる方...おせち作りにチャレンジしてみませんか?
簡単!時短!で作れるおせち料理のレシピを紹介します。
おせち料理を作ってみよう!
おせち作りのポイント
ポイント(1)「袋調理」で洗い物を少なく!
「袋調理」を知っていますか?
ポリエチレン製の袋に食材と調味料を入れて、沸騰したお湯で加熱します。1つの鍋で複数の料理を一度に作ることができ、洗い物も少なくすることができます。災害時などにも役立つ調理法です。「袋調理」でふくさ卵と煮物(高野豆腐と野菜)、黒豆を作ります。
ポイント(2)こどもも喜ぶ人気メニュー!
「こどもがおせち料理は苦手」というお悩みには、アレンジメニューで一味違ったおせち料理を楽しんでみませんか?エビを食べやすく料理した「えびのマヨチーズ焼き」や鶏ミンチ肉で作る「松風焼き」なら小さなお子さんもきっと大好きです。また、かまぼこを飾り切りにすると見た目にも楽しめますよ。
ポイント(3)時短で手早く!簡単に!
電子レンジやスライサー、ミキサーなどを使用することで、田づくり、紅白なます、伊達巻が時短で簡単に作れます。
レシピ
レシピはこちらからダウンロードできます。
おせち料理レシピ[【松風焼き、えびのマヨチーズ焼き】(PDF:353KB)
おせち料理レシピ【栗きんとん、伊達巻】(PDF:506KB)
おせち料理レシピ【紅白なます、かまぼこの飾り切り】(PDF:875KB)
詰め方
ポイント(1)小さな器などを使い、エリア分けをする。
ポイント(2)アルミカップやホイルで料理ごとに詰める。
ポイント(3)すきまに茹でたブロッコリーやかまぼこ、ハムをくるくると巻いたものなどを詰める。
ポイント(4)ピックなどでかわいらしく。
☆重箱がない場合は、大きめのお皿に盛りつけても素敵ですよ。
代表的なおせち料理にこめられた意味
お正月は新しい年を祝う1年で最初の行事で、お正月に食べる代表的な料理が『おせち料理』です。『おせち料理』は正月に食べるお祝いの料理であり、料理の1つ1つに意味がこめられています。
【えび】腰が曲がっている姿から、長寿のシンボル。
【数の子】卵がいっぱいな様から、子孫繁栄。
【栗きんとん】きれいな黄色から金運を招く。
【黒豆】まめ=『健康』という意味から、今年も健康に過ごせるように。
【紅白かまぼこ】【紅白なます】紅白はおめでたいことの象徴。
【昆布巻き】こぶ=『よろこぶ』のごろ合わせ。一家の幸せや子孫繁栄。
【田づくり】昔、肥料として使われていたことから、豊作を祈願。
【伊達巻】巻き物を連想することから学問成就。反物を連想することから繁盛・繁栄。
【れんこん】穴があいていることから『将来を見通せるように』。
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