3歳頃からの歯のおはなし
更新日:2023年1月10日
これからの子どもの歯
もし、むし歯ができてしまったら…
むし歯は自然に治ることはありません。
できるだけ早く、かかりつけ歯科医で相談しましょう。
そして…とても大切なことは、新しいむし歯をつくらないことです。
歯みがき後の「ぶくぶくうがい」も大切です
個人差はありますが、3歳児で約50%、4歳児では約75%の子どもができるようになります。
うがいは、菌を洗い流すことでむし歯予防になり、また頬をしっかり動かすことで、お口周りの筋肉の発達にもつながります。
この時期、まだ上手くできなくても心配はありませんが、口に水を含むところから始め、頬をぶくぶく動かすお手本を見せながら毎日少しずつ練習していきましょう。
6歳臼歯を大切にしましょう
乳歯の奥歯のうしろから6~7歳頃に永久歯が生えてきます。(6歳臼歯)
この歯は、永久歯のかみあわせの中心となる最も大切な歯です。
このページの作成担当
堺保健福祉総合センター 堺保健センター
電話番号:072-238-0123
ファクス:072-227-1593
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺保健センター
このページの作成担当にメールを送る