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用語解説

更新日:2022年7月15日

堺市中区地域計画内に記載の用語について解説します(掲載順)。

用語 本編掲載頁 説明
堺市マスタープラン P1 堺市総合計画「堺21世紀・未来デザイン」(平成13年2月策定)の基本構想のもとで、2011年度から2020年度の10年間を計画期間とする、基本計画と実施計画の要素を併せもった堺市の都市経営の基本戦略です。
SDGs P1

2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界をめざす国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本も積極的に取り組んでいます。

SDGs未来都市 P1 SDGs未来都市とは、SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として選定されるものを言います。
ICT

P1
P5

Infomation & Communication Technology(情報通信技術)の略。情報処理や情報通信に関する様々な分野における技術や産業、設備、サービス等の総称で、例としてSNSによる情報の共有やネット検索などが挙げられます。
堺グランドデザイン2040 P8

20 年後の堺がめざすべき将来像をみんなで共有し、より良い都市の実現をめざすために若手・中堅職員で構成する堺市の庁内プロジェクトチームにおいて、作成した計画で、2020 年2 月に策定されました。具体的には「めざすべき堺の将来像」「2040 年の堺の姿」「堺の将来イメージ」を示しています。

自主防災訓練 P11 「自分たちの地域は自分たちで守る」という連帯感にもとづき自主的に結成される自主防災組織が行う防災訓練のことで、中区では小学校区毎に13 の自主防災組織が精力的に実施しています。
クオリティ・オブ・ライフ P14 Quality of Life(QOL) のことで、「生活の質」と訳すこともあります。一般的には個人が自らに対して満足感や幸福感、豊かさを感じながら生活を送ることができる状態のことをいうと考えられます。
シナジー効果 P15 2つ以上のものが相互に作用しあい、効果や影響が高まる効果のことを言います。
PDCAマネジメントサイクル P17 品質改善や、業務改善活動などで広く活用されているマネジメント手法のひとつであり、「計画(Plan)」「実行(Do)」「評価(Check)」「改善(Action)」のプロセスを順に実施していくものです。最後のAction まで辿り着いた後は、再度Plan のプロセスに戻り、らせん状に改善を続けていくため、「PDCA マネジメントサイクル」と呼ばれています。

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