昭和61年から平成7年
昭和から平成へ。人と環境にやさしいまちづくりが進められました。
昭和61年(1986年)、町制施行30周年を迎えた美原町。35周年の平成3年(1991年)には、阪和自動車道の町内全線が開通。近畿を貫く動脈を担い、美原町は一気に府内でも有数の、自動車による交通の至便の地となりました。
平成5年(1993年)には、「土地に生きるものとともに遊び、生活する」を基本理念とする「みはら大地幼稚園」が開園。同年、「みはら健康推進センター」も開館、まちの健康づくりの拠点としての活動を始めました。阪神淡路大震災が起こった平成7年(1995年)には、まちを災害から守り、みんなが安心して暮らせるように、最新鋭の消防緊急通信指令施設を有する美原町消防本部・消防署の新庁舎も完成しました。
昭和61年から平成7年 美原町のできごと
年月日 | できごと |
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昭和61年4月 | 大池公園、今池公園が開園 |
昭和61年 9月 | 町制施行30周年 |
平成元年3月 | 下水道が供用開始 |
平成元年4月 | 役場町舎別館が完成 |
平成2年4月 | 花余部の道が完成 |
平成2年8月 | 国際花と緑の博覧会「美原の日」出展 |
平成3年3月 | 丹上土地区画整理事業が完成 |
平成3年7月 | 水道小平尾受水場が完成 |
平成3年12月 | 阪和自動車道の町内全線が開通 |
平成4年11月 | 下黒山袴道橋が完成 |
平成5年4月 | みはら健康推進センターが開館 |
平成6年3月 | ふれあいロードが完成 |
平成7年11月 | 美原町消防本部・消防署庁舎が完成 |