堺市ゆかりのアスリート　女子プロゴルファー 西村優菜選手に聞いてみた（インタビュー企画）

堺ゆかりのアスリートの方々にお話しを聞かせていただくインタビュー企画。

今回は、堺市出身の女子プロゴルファー　西村 優菜　選手です。

昨年12月に、西村優菜選手と住友生命保険相互会社様から、子どもたちへの支援等に貢献する取組を行う団体へ寄附する社会貢献活動「西村 優菜 Birdie Donation for Future Supported by 住友生命」を通じて本市に寄附をいただきました。（ 令和5年12月25日提供資料）

2020年にプロゴルファーとなり、2023年にはアメリカツアーデビュー。世界を舞台にご活躍される西村選手にお話を伺いました！

A.「自分との闘い」というのが他のスポーツにはない面白さと思っています。審判もいないので、本当に自分との闘い。対戦相手のゴルフをコントールできないので自分のゴルフをコントロールして闘っていくスポーツ。そこにすごく魅力を感じています。

A.「緑が多い」ところと「あたたかい」ところ。東京へお仕事に行ったり、大阪市内にも行きますが、堺市に帰ってくるとあったかいなと思っていて、天候も人の温かさもあって、「静かだけどあたたかい」ところが堺市の魅力だなと思います。

堺市にある実家が1番のお気に入りで落ち着く場所です。

今はアメリカで戦っています。自分もしっかりアメリカツアーで優勝できるように頑張りたいです。
堺市の子どもたちにもたくさん夢をお届けできるようにこれからも精一杯がんばります。

帰ってくるとほっとする堺市がすごく好きです。もっともっと堺市の皆さんと繋がりを持てたらと思っています。今回は住友生命様と協力して、寄付をさせていただきました。堺市からもっと世界をめざす子どもたちが出てきてくれると嬉しいです。自分も夢や目標をお届けできるようにこれからも頑張りたいと思います。