東京2020オリンピック・パラリンピック

　新型コロナウイルス感染症の影響により1年間延期された東京2020オリンピック・パラリンピックが9月5日閉会し、オリンピック・パラリンピック旗が2024年開催地であるフランス・パリへ引き継がれました。

• オリンピック開催期間：令和3年7月23日～8月8日（一部競技は7月21日より開始）
• パラリンピック開催期間：令和3年8月24日～9月5日

　※堺市におけるパラリンピック関連情報はこちら
　
　詳しくは、東京2020オリンピック競技大会の公式サイトをご覧ください(外部ページへリンクします）。

※令和3年8月10日更新

與那嶺 恵理 選手（自転車競技(ロードバイク)女子）

Q. 特に印象（思い出）に残っている堺市のスポーツ施設・エピソード
A. 小学生の学校選抜の陸上大会で金岡の陸上競技場で学校代表のリレーに出場し、その時に初めてタータンの本物のトラックを走ったのが、記憶に残っています。
Q. スポーツ（競技）を好きになったエピソード（堺っ子へのメッセージなど）
A. 私は自転車の街、堺でおじからロードレースを教えてもらいました。そして今、東京オリンピックを戦っています。
　出会いとご縁を繋ぎ、自転車をつうじ、豊かな人生を歩めています。全てに感謝し、東京オリンピックを戦ってきます。
Q. オリンピックで見てほしいプレー
A. 小さな身体でも、大きなレースをします！
　応援よろしくお願いします！
Q. キャッチコピー（チーム等で決まったもの、もしくは、個人で決めているもの）

A. 全てを力に変えて

Q. 特に印象（思い出）に残っている堺市のスポーツ施設・エピソード
A. 金岡公園体育館でホームゲームを行っていますが、全国どこの会場よりもお客さんを近くに感じ、僕たちの力になっています。
Q. スポーツ（競技）を好きになったエピソード（堺っ子へのメッセージなど）
A. 僕は夢であるオリンピックに出場することができます。皆さんも夢や目標を持って物事を続けていれば夢は叶えることができます。
Q. オリンピックで見てほしいプレー
A. どんな時もあきらめず考えプレーする姿
Q. キャッチコピー（チーム等で決まったもの、もしくは、個人で決めているもの）

A. 日本の司令塔

Q. 特に印象（思い出）に残っている堺市のスポーツ施設・エピソード
A. 金岡公園体育館でホームゲームを行っていますが、全国どこの会場よりもお客さんを近くに感じ、僕たちの力になっています。
Q. スポーツ（競技）を好きになったエピソード（堺っ子へのメッセージなど）
A. 周りの応援があったからこそ力を発揮することができます。皆さんも応援してくれている人の応援を力にスポーツに取り組んでみてください。
Q. オリンピックで見てほしいプレー
A. 日本の守備のリーダーとしてのレシーブ・チームへの声掛けする姿
Q. キャッチコピー（チーム等で決まったもの、もしくは、個人で決めているもの）

A. 日本の守護神

Q. 特に印象（思い出）に残っている堺市のスポーツ施設・エピソード
A. 日本ハンドボールリーグでは、これまでに金岡公園体育館、家原大池体育館での試合がありました。
　新しくなった大浜体育館で試合ができる日がくることも楽しみにしています。
　多くのファンの皆さんの前でプレーし、観客席がわく試合は、どれも印象深い試合です。
Q. スポーツ（競技）を好きになったエピソード（堺っ子へのメッセージなど）
A. 小学生の時にクラブチームに誘ってもらい、シュートを決める楽しさを知り、ハンドボールにのめり込みました。
　色んな要素が詰まった競技なので、一度経験してほしいなと思います。
Q. オリンピックで見てほしいプレー
A. 私の持ち味はロングシュートです。
　豪快なシュートをオリンピックで見てほしいと思います。
Q. キャッチコピー（チーム等で決まったもの、もしくは、個人で決めているもの）
A. 帰ってきた、点取りレフティー

　（一度は引退したものの、地元大阪にチームができたことをキッカケに復帰したことを表現した、チーム公式のキャッチコピーです）

Q. 特に印象（思い出）に残っている堺市のスポーツ施設・エピソード
A. 金岡陸上競技場です。中学校時代には、800m走 ・ 1500m走で沢山のライバルと勝負をした思い出があり、私の原点となっています。
Q. スポーツ（競技）を好きになったエピソード（堺っ子へのメッセージなど）
A. 始めた当初は全く走ることは出来ていませんでしたが、気が付いた時には走ることに、のめり込んでいました（笑）
　（堺っ子へのメッセージ）何か1つでも夢を持って自分の好きな事に一生懸命取り組んで欲しいです。
Q. オリンピックで見てほしいプレー
A. 女子3000msc(障害)で現在、早狩実紀さんが持つ日本記録9分33秒93の記録を更新します！
Q. キャッチコピー（チーム等で決まったもの、もしくは、個人で決めているもの）
A. 私らしく！
　

　ホストタウンは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に、本大会に参加する国・地域と、日本の各自治体とがスポーツ、文化、経済などを通じて交流し、結びつきを強め、地域の活性化等に活かしていくことを目的とした取組です。
　本市は令和2年2月28日にアルゼンチン共和国を相手国としたホストタウンに、第18次登録団体として登録・認定されました。

　同国とは、パラリンピック競技種目である5人制サッカー（ブラインドサッカー）代表チームの事前合宿の受入れに向けて、令和元年10月23日に協定書締結式を実施し、準備を進めてきました。
　しかし、残念ながら新型コロナウイルス感染症の影響により、本市での事前合宿について中止することが双方の協議により決定しました。
　事前合宿は中止となりましたが、今後も、ホストタウンとして同国との交流と応援を続けていく予定です。

（写真）協定書締結式時のアルゼンチン共和国パラリンピック委員会カルロス・アルベルト・ロドリゲス委員長と永藤市長

　市役所1階のロビーにて、アルゼンチン共和国及び5人制サッカー（ブラインドサッカー）の写真展を実施しました。
　市役所にご来庁の方々に、理解を少しでも深めていただく機会となりました。