東京2020オリンピック聖火リレー
更新日:2021年10月18日
東京2020オリンピック聖火リレートーチの展示について
東京2020オリンピック聖火リレーは2021年(令和3年)3月25日に福島県を出発し、121日間をかけて日本全国を巡りました。
堺市では、2021年(令和3年)4月13日、世界遺産百舌鳥・古市古墳群の「仁徳天皇陵古墳」のある場所をスタートし、千利休と与謝野晶子をはじめ堺の歴史を体感できる「さかい利晶の杜」までの市内コース(下図)を聖火リレーが走行する予定でした。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、残念ながら公道の走行は中止になりましたが、万博記念公園内で大阪府内のランナー全員で聖火リレーをつなぎました。
今回は実際にランナーが持ったトーチを以下のとおり展示します(観覧無料)。
- 展示場所 堺市役所本館1階ロビー
- 展示期間 2021年(令和3年)10月15日(金)から12月24日(金曜) ※土日祝を除く
- 展示時間 午前9時から午後5時半まで
聖火リレーの実施について
令和3年4月13日に堺市で聖火リレーが実施される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて万博記念公園内での走行する形となりました。
当日は、無事に大阪府下市町のランナーと共に堺市を走行する予定であったランナーが快走しました。
これまでご協力いただいた関係の皆様に心から感謝申し上げます。
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