保険年金事務電算システム、後期高齢者医療電算システム及び医療助成システムで取り扱う文字について
更新日:2026年6月11日
令和8年5⽉7⽇より、地⽅公共団体情報システムの標準化に関する法律に基づき、保険年⾦事務電算システム及び後期⾼齢者医療電算システムを国の標準仕様書に準拠したシステムへ変更しました。
システムの標準化では、全ての⾃治体で取り扱う⽂字を「⾏政事務標準⽂字」へ切り替えることとなりますが、本市が導⼊した国民健康保険中央会の市町村事務処理標準システム(以下、「標準システム」という)は、「MS明朝」⽂字に対応したシステムであり、現時点では「⾏政事務標準⽂字」に対応していません。
そのため、本市の保険年⾦事務電算システム及び後期⾼齢者医療電算システムは、令和8年5⽉7⽇以降「MS明朝」⽂字を使⽤しています。
これにより、業務で記載する⽒名や住所などの⽂字の形が、⼀部これまでのものと変わることがあります。また、住民票など他の業務で使用されている文字と一部異なるものがあります。
なお、医療助成(※)システムについては、標準準拠システムへの変更の対象ではありませんが、前述のシステムと密な連携を⾏う必要があるため、同じく「MS明朝」⽂字を使⽤しています。
(※)重度障害者医療費助成制度、ひとり親家庭医療費助成制度、⼦ども医療費助成制度
標準システムが「⾏政事務標準⽂字」に対応次第、「MS明朝」⽂字から「⾏政事務標準⽂字」にバージョンアップを行いますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。
よくある質問
Q1.資格確認書、医療証に表記されたMS明朝文字は、普段使用している文字と字形が異なりますが、医療機関で使用できますか。
A1.ご使用いただくことができます。
※医療機関にて疑義があった場合は、恐れ入りますが、医療機関からご加入の医療保険に問い合わせるようお伝えください。
・堺市国保は国民健康保険課(072-228-7522)
・大阪府後期高齢者医療(堺市在住に限る)は医療年金課(072-228-7375)
・堺市発行の重度障害者医療費助成制度、ひとり親家庭医療費助成制度、⼦ども医療費助成制度の医療証は医療年金課(072-228-7375)
・被用者保険などその他の医療保険は、ご加入の医療保険へ
Q2.なぜ、MS明朝文字を使用するのですか。
A2.本市が導入する「標準システム」は、現在「MS明朝」しか対応していません。このため、このシステムから出力される文字は「MS明朝」となります。
なお、国⺠健康保険中央会によると、現時点では「⾏政事務標準⽂字」の具体的な対応時期は未定とのことです。
Q3.なぜ、字形が異なるのですか。
A3.同じ文字であっても、書体(文字フォント)によって、見た目のデザインや表現方法が異なることにより、字形の相違が見られますが、フォントによる細かい形の差は、「字体のゆれ(異体字の範囲内)」として原則同一文字としてみなされます。
Q4.国民健康保険中央会(国保中央会)の市町村事務処理標準システムとは何ですか。
A4.自治体ごとにバラバラだった国民健康保険の事務処理やシステムを統一、効率化するため、国(厚生労働省)と国保中央会等が連携し「市町村事務処理標準システム(自治体事務標準システム)」を整備しました。
この標準システムは、市町村ごとに異なっていた業務運用を全国共通のルールに統一(事務の標準化)が図られ、法改正時には市町村ごとのシステム改修が不要になるなど、システムコストを削減し、安定的な国保運営に繋がるものと考えられています。
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