特定外来種「オオキンケイギク」にご注意ください!
更新日:2026年7月9日
■ オオキンケイギク(学名:Coreopsis lanceolata)とは?

オオキンケイギクは北米原産のキク科の多年生植物です。毎年5月~7月にかけて黄色のコスモスに似た花を咲かせます。
観賞用として1880年代に輸入され、ポット苗として販売されていました。
その強靭さから河川敷や道路の法面緑化に利用され、現在では全国で侵入が確認されています。
しかし、その繁殖力が在来の植物を脅かす存在として、現在では外来生物法に基づく「特定外来生物」に指定されています。
そのため、オオキンケイギクの栽培、販売、生きたままの運搬・保管などが禁止されています。
堺市域においても、道路や河川沿いなどの日当たりの良い場所で繁茂が確認されています。
■どんな問題があるの?
🌱 在来植物を駆逐:繁殖力が非常に強く、在来の植物を脅かし、生態系に大きな影響を及ぼす存在となっています。
■ 市民の皆さまへのお願い
見つけても絶対に持ち帰ったり、他の地域に放したりしないでください。
※特定外来生物を許可なく運搬・飼養(飼育)・栽培・保管・輸入・販売・譲り渡し・野外へ放出することは禁止されています(違反すると罰則の対象となる場合があります)。
■オオキンケイギクの見分け方と駆除について
○花の特徴
開花時期は初夏から夏(5月~7月)にかけてです。
花はコスモスに似た形状で茎の先端に直径5センチメートル~7センチメートル程の花が咲きます。
花びらの色は黄橙色で、花の中央部も同じ色をしています。
花びらの先端には不規則に4~5つのぎざぎざがあります。
〇コスモスとは開花時期が異なっています
・キバナコスモス
花の色がオオキンケイギクによく似ていますが、開花時期が初秋頃であり大きく異なります。
・コスモス
ピンク・赤・白・黄等さまざまな花の色があります。開花時期が初秋頃であり大きく異なります。
〇駆除について
繁殖力が非常に強く、種子や地下茎(根など)、刈り取った茎などから簡単に繁殖します。
駆除については慎重に行ってください。
見分け方や、駆除の方法は下記のリンクサイトを参考にしてください。
外部サイト:外来生物対策-オオキンケイギクについて (環境省:九州地方環境事務所)
外部サイト:特定外来生物「オオキンケイギク」に関するお知らせ(大阪府)
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