フードシェアリングサービスを利用しましょう
更新日:2023年1月26日
フードシェアリングとは
フードシェアリングとは、食品ロス削減に関する取組の1つで、まだ食べられるのに、売れ残り等で廃棄されてしまいそうな食品を消費者のニーズとマッチング(必要としている人につなぐ)させることで食品ロスを減らす仕組みです。
食品ロスをおいしく解消「TABETE」
令和5年1月18日にフードシェアリングアプリ「TABETE」を運営する株式会社コークッキングと「堺市における食品ロス削減に向けた連携協定」を締結しました。
1月18日提供 堺・ごみ減量4R大作戦! 食品ロス削減に向けた連携協定を締結しました
堺市における食品ロス削減に向けた連携協定 協定書
「TABETE」とは
飲食店・中食店で食品ロスの危機にある食事をレスキュー(テイクアウト)できるサービス。サービス提供開始から4年で、ユーザー数66万人、登録店舗数は全国2,500店舗(令和5年1月現在)。
「TABETE」では、まだおいしく食べられるのに、売れ残りそうな商品などが出品されています。例えば、会社や学校の帰り道にあるお店が出品している(レスキューを出している)のを見つけて、気に入ればそのままスマホで購入して、帰りにお店に立ち寄って受取ができます。
無理なく、おいしく、お得に食べ物を購入するだけで、食品ロス削減につなげることができるアプリです。
※堺市がアプリの動作保証をするものではありません。
※アプリの使用によって生じた損害については、堺市は一切の責任を負いません。
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このページの作成担当
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ファクス:072-228-7063
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