フードシェアリングサービスを利用しましょう
更新日:2024年11月1日
目次
フードシェアリングとは
フードシェアリングとは食品ロス削減に関する取組の1つで、まだ食べられるのに、売れ残り等で廃棄されてしまいそうな食品を消費者のニーズとマッチング(必要としている人につなぐ)させることで食品ロスを減らす仕組みです。
市では、フードシェアリングアプリ「TABETE」を運営する事業者と連携協定を締結し、フードシェアリングサービスの普及を促進しています。
アプリ「TABETE」(タベテ)で食品ロス削減!
「TABETE」は、飲食店・中食店で食品ロスの危機にある食事をレスキュー(テイクアウト)できるサービスで、ユーザー数は約100万人と国内最大級、登録店舗数は全国2,870店舗(令和6年10月1日現在)となっています。
ユーザー(食べ手)向け情報
「TABETE」を使えば、食べ物を購入するだけで、無理なく、おいしく食品ロス削減につなげることができます。例えば、会社や学校の帰り道にあるお店が出品している(レスキューを出している)のを見つけて気に入れば、そのままスマホで購入して、帰りにお店に立ち寄って受け取りができます。
レスキューの流れ
利用方法
次のサイトからアプリをダウンロードしてご利用ください。
※堺市がアプリの動作保証をするものではありません。
※アプリの使用によって生じた損害については、堺市は一切の責任を負いません。
登録店舗を募集中
食品ロス削減に向けて、廃棄間近の食品を「TABETE」に出品してみませんか?
概要
- お店が廃棄間近の食品(※)を任意の価格で出品します。
※対象食品は調理済みの食品です。食材は対象外となります。
- 売上から手数料(販売価格で変動)を除いた金額が、アプリの運営会社から支払われます。
- 登録・実施にあたり、お店と運営事業者との個別契約が必要になります。
登録から出品までの流れ(最短3日で利用開始)
STEP(1)
「TABETE」サイト内の「お問い合わせ・申し込み」フォームから問い合わせ
STEP(2)
TABETEから電話またはメールで入力フォームの案内
STEP(3)
申し込み ※店舗情報等の提出
- 「サービス利用申込書」の提出後、初期費用10,000円の支払い
STEP(4)
TABETEから店舗アカウント発行
STEP(5)
TABETEへ出品開始!
TABETE登録店舗にインタビュー
TABETEを導入している店舗の"生の声"を届けるため、TABETEに出品するとすぐ売りきれる「パンとエスプレッソとUTSUBO FACTORY」(業種:パン、カフェ)にお話を伺いました!
詳しくは次のチラシをダウンロードしてご覧ください。
申込方法等
詳しくはTABETEホームページの「お店の皆様へ」をご確認ください。
お店の皆様へ(外部サイトへリンク)
TABETE案内チラシ
協定締結について
令和5年1月18日にフードシェアリングアプリ「TABETE」を運営する株式会社コークッキングと「堺市における食品ロス削減に向けた連携協定」を締結しました。
令和5年1月18日報道提供 堺・ごみ減量4R大作戦! 食品ロス削減に向けた連携協定を締結しました
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このページの作成担当
環境局 環境事業部 資源循環推進課
電話番号:072-228-7479
ファクス:072-228-7063
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館5階
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