熱中症情報
更新日:2022年8月12日
熱中症による救急搬送状況
発生場所 | 救急搬送者数(人) |
---|---|
堺市 |
339 |
高石市 | 30 |
大阪狭山市 | 20 |
月別救急搬送人員の推移(平成29年~令和4年・令和4年7月31日現在)
救急要請場所別(令和4年5月~7月)
年齢別(令和4年5月~7月)
傷病程度別(令和4年5月~7月)
今年の近畿地方の梅雨明けは統計開始以来最も早く、猛暑が続いたことから、6月の熱中症による救急搬送者数は99件と過去最多となり、7月も記録的な猛暑となった平成30年に次ぐ多さとなりました。「救急要請場所別」では、住居からの救急要請が40%と多く、熱中症は屋外だけでなく屋内においても発症しています。「年齢別」では、65歳以上の高齢者が54%となっています。「傷病程度別」では、軽症(外来帰宅)が76%となっています。
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