地域と協働した教育の取り組み
更新日:2019年5月7日
学校・家庭・地域・企業・行政機関が一体となった地域協働型教育を推進します。
地域人材活用事業
地域協働型教育の一環として、地域人材等を堺・スクールサポーターとして積極的に活用することで、学校園の教育活動を支援し、学校教育の活性化を図ります。
堺・スクールサポーターの募集についてはこちら(堺・スクールサポーター募集【登録制】)
堺版コミュニティ・スクール推進事業
学校や地域の特色を生かし、学校経営に保護者や地域住民などが参画する体制をつくり、多様な方法で双方向に参加・支援することにより、教育力の向上を図るとともに、コミュニティの拠点となる「堺版コミュニティ・スクール」づくりを進めています。(モデル校:平成24年度7校、平成25年度14校、平成26年度28校。全校実施:平成29~)
市立学校園の評価システム
平成19年10月の学校教育法一部改正にともない、平成20年3月に堺市立学校管理運営規則を一部改正し、堺市立学校園における自己評価の実施と公表・設置者への報告の義務、学校関係者による評価と公表の実施についての努力義務について規定しました。
自己評価
校長及び教職員が、学校が設定した具体目標や評価項目の達成状況、達成に向けた取り組みの適切さについて評価します。校長のリーダーシップのもと、当該学校の全教職員が行います。学校の現状と課題について共通理解し、学校改善を図ることを目的に実施します。
学校関係者評価
保護者や地域住民などの学校関係者などが、学校が実施した自己評価結果の適切さについて評価を行います。これは学校関係者が、学校の現状と課題について理解を深め、学校改善のために連携・協力することを目的に実施するものです。
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