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令和7年度採用予定者に聞いてみました!「堺市教採のアレやコレや」

更新日:2025年1月8日

令和7年度採用予定者を対象にアンケートを行い、「堺市教採のアレやコレや」を聞いてみました!
是非、ご覧ください!
※掲載している内容は一部加工・修正しています。

教えてください「堺市教採のアレやコレや」

筆答試験の難易度はどう感じましたか?

1次筆答試験

1次筆答試験の難易度はどう感じましたか?

2次筆答試験

2次筆答試験の難易度はどう感じましたか?

面接試験の雰囲気はどうでしたか?どう感じましたか?

1次面接試験

  • すごくアットホームな雰囲気で、私自身のゆめとよさを真っ向から受け止めてくださる印象でした。
  • 私自身とても緊張していましたが、その緊張を解いてくれるように優しく聞いてくださり、落ち着いた雰囲気でした。安心して答えることができました。
  • 気さくな雰囲気の面接員の方で、緊張しないようにお声かけくださったので話しやすかったです。このような温かい雰囲気の方が先輩や教頭・校長としていてくださるなら心強いなと感じました。
  • 笑顔で対応してくださり、私が話している時も頷いたり相槌があり話しやすかったです。
  • 受験者側の気持ちに寄り添ってくれ、とても話しやすい雰囲気でした。
  • 親身になって自分の良さを引き出してくれるように感じました。自信を持って面接を受けることができました。
  • 和やかな雰囲気で面接を受けることができました。面接を受ける側が気楽に話すことができる雰囲気づくりをしてもらえたので、そこまで緊張もせずに受け答えができました。
  • 大学にいらした教育委員会事務局の方が「面接員はあなたのことを知りたいという気持ちで接しています。」と教えてくださったとおり、面接員のみなさんはすごく優しい笑顔で迎えてくれ、私が話したことに相槌を打ちながらメモしてくださりました。私の考えや気持ちを聞いて受け止めてくれる様子に安心し、とても受けやすかったです。
  • 会話をするように質問をしてくださる場面があり、自分の話したいことを話すことができました。頷いたり、自分の答えに対しても一言加えてくださってから次の質問にいったりと、より堺が好きになり、ここで受かりたい!と思った瞬間でもありました。

1次面接試験(オンライン面接)

  • 初のオンライン面接で緊張もありましたが、面接員の方が温和な雰囲気で質問していただいたおかげで自分の実力を発揮することができました。
  • オンラインでも緊張感をもって行うことができました。
  • オンラインだったため、独特な雰囲気でした。目線などをどうすれば良かったかがわからなかったです。
  • オンラインで、あまり慣れない中でしたが、自分の伝えたいことを端的、明瞭に伝えることができました。
  • 初めてのオンライン面接で緊張していたが、思っていたよりも話しやすく感じました。

2次面接試験

  • 1次試験と同様、話しやすい雰囲気ではありましたが、内容は深いため、考えさせられる問いも多かったです。
  • 1次試験よりはピリッとしていましたが、1次試験と同様に受け答えしやすい雰囲気でした。
  • 1次試験のように柔らかい雰囲気はありましたが、最後の面接ということでどこか気が引き締まる雰囲気もありました。
  • 1次試験よりも少し緊張感のある雰囲気でしたが、言葉に詰まってしまった際も頷きながら話を聞いてくださりました。話の内容ももちろんですが、教育にかける思いを受け取ってくれていたように感じました。
  • 会話の中で笑いが起こり、面接が楽しいと思えるほど和やかな雰囲気で試験を受けることができました。素の自分で話すことができて良かったです。
  • 1次面接と同様に明るく話しやすかったです。また、こちらの話をじっくりと聞いてくれているのが伝わり、自分の考えを理解しようとする姿勢が感じられて話しやすかったです。
  • 1次試験から2次試験まで面接の時間をしっかりとっていただき、手厚く個人個人を見てくださっている環境が私はすごく嬉しかったです。すごく落ち着いて面接員の方と言葉のキャッチボールができました。
  • 1次試験同様、とても温かい雰囲気でした。緊張で上手く話せない場面でも、「それはこういうこと?」と尋ね直してくださり、思いが最後にはきちんと伝えられたことが嬉しかったです。
  • 1次面接と比較し、具体的な質問が多かったです。質問内容も自身の好きと直結するものが中心で、面接員の方たちも前のめりで話を聞いてくださったことで、答えやすかったです。
  • 深掘った内容の質問が多かったですが、答えている最中、頷いてくださったり、笑顔で返答してくださったりしたので、迷わず自信を持って応えることができました。

試験を受けるにあたってどのような準備・勉強をしましたか?

筆答試験関係

  • 問題集や過去問を何周も解きました。また、大学から提示された全国の過去問を解きました。
  • 参考書、問題集、過去問を使って勉強しました。過去問は堺市の過去問を何度も解き、その他の自治体の過去問もたくさん解きました。
  • 4月に入ってから勉強を始めました。働きながらだったので、睡魔に負ける日もたくさんありましたが、1次試験は、全国の過去問を5周して、教職教養の勉強をしました。1日に数問は一般教養の問題も必ずやるようにしていました。一般教養は苦手だったので、教職教養で満点取れるように頑張っていました。2次試験は、夏休みに入ったため、朝から晩まで図書館に篭り、現役生に負けまいと、全国の過去問が載っている問題を8周しました。
  • 過去問の傾向から、勉強を絞って行いました。苦手な教科よりも、得意な教科をより確実に取れるようにしました。
  • 1つの問題集を決めて反復演習しました。また、過去問は約6年分を解き、間違えた問題は2周行いました。
  • 市販の教員採用試験対策書やYouTube動画を活用しました。
  • 問題をひたすらに解くのではなく、教育的な時事の部分ではどういったことが論点となっているのか等、問題への理解度を深めました。
  • 小学校は中高の復習が多かったので、勉強アプリも活用しました。
  • 英語の実技試験は、AIアプリを用いて話す練習を行いました。

面接試験関係

  • 面接で問われそうな問いに対する答えを簡単に書き出し、1人でシミュレーションをしました。
  • 堺市の教育に関しての情報収集をしました。
  • 何を聞かれても自分の答えが出せるよう、ケースに分けて単語出しをしてみました。あとは自分の強みをどう相手に伝えられるか、どうすれば共感を求めることができるかを大切にしました。
  • 面接はYouTubeで練習を見たり大学の面接練習へ参加しました。
  • 講師をしていたので、常日頃の仕事の中で管理職や周りの先生方からたくさんのことを学びました。
  • 大学で週1回行われる練習会に参加し、自分の軸をしっかりと持ちながら答えることを意識しました。
  • 伝えたい想いはたくさんあっても、限られた時間でしっかりとその核となる部分を伝えられるよう、自分の想いを書き出したノートがあります。また頭の中でそれが形となるよう図にしてまとめました。今後も初心として忘れずに大切に振り返ります。
  • 面接はノートを1冊作り、自己分析やどんな教員になりたいかなどを書き出していました。大学での面接練習に参加したり友達同士で練習したりもしました。
  • 面接試験は大学の教職センターの先生につきっきりでご指導いただき、たくさんの質問に対する答えを自分の中で考え、整理することを繰り返し準備していました。

堺市以外の自治体の教員採用試験を受けましたか?

堺市以外の自治体の教員採用試験を受けましたか?

その自治体を受けた理由は何ですか?

  • 1次試験に大阪会場があったから。
  • 小学校教員に必ずなりたいと思い、将来の選択肢の幅を増やすため。
  • 小学校教員になることが第一の目標だったから。
  • A県に思入れがあり、好きなところだから。
  • 生まれ育った町で先生をしてみたかった。
  • 地元であり、受験日時が早かったから。
  • B県は地元。C県は受験日が早かったから。
  • 関西で試験を受けることができた。堺市と試験の日程がずれていたから。
  • 堺市と出題方法が似ていたから。

あなたが思う堺市の魅力は何ですか?

  • あたたかさがあると思います。街全体から感じ取られるアットホームな雰囲気と堺の人の優しさが1番の魅力だと思います。私自身、大学生活は府外で送っていたので、地元のあたたかさに気づくきっかけになりました。
  • 堺スタンダードなど、堺特有の教育があり、子どもが自身の夢のために努力できる環境であることです。
  • 歴史や文化が豊かなところや大阪市内までも近く、交通の便が良いところです。
  • 身近にある古墳は、世界に誇れるものであり、そこから日本の歴史について学ぶことができることです。また、私自身、小学生の時の楽しい思い出である、連合音楽会や連合運動会など学校間の交流が多いことが堺市の魅力だと感じています。
  • お祭りなど活気にあふれた面も持ちつつ、古墳をはじめとする様々な歴史がある点です。
  • 古墳や鉄砲といった歴史的に重要なものがたくさんあり、それらを守り次の世代に残していこうという姿勢や、それらを教材に活用しようという取り組みがみられるところだと思います。
  • 研修などか充実しているところです。
  • 子育て支援が充実しているところです。
  • 多くの研修プログラムがあり、教師としても1人の人間としても成長させてもらえる環境があることです。
  • 研修制度がしっかりしていること、子どもが主役になることのできる活動(連合運動会、はとぶえ)があること、魅力的な文化が多いこと、地域間の交流があるところです。
  • 研修が充実していることでスキルアップのほかに、周りの先生方と関われる機会があることです。
  • 一番はこどもたちです。次に、同僚の先生方との繋がりです。そのほかは、5、6年生の連合音楽会や連合運動会などで他校との交流の場があることです。
  • 教師だけでなく地域の方や保護者の方々の力もお借りしながら、みんなでこどもたちの日々を支えているところです。
  • 誰もが教科書で触れたことのある“偉人”にまつわる名所が数多く存在し、歴史にあふれるまちで、海や山も近く、自然豊かで暮らしやすく魅力的なまちだと思います。
  • 政令指定都市で、オリジナリティーあふれる取り組みがあるところです。
  • 良さを残しつつ新しいことにチャレンジしているところです。
  • 人権に力を入れているところです。

次年度の教員採用試験にチャレンジされる方へメッセージをお願いします。

  • 努力している分、不安はつきものです。大丈夫です。後悔のないようにあなたの力を出し切ってください!
  • 採用試験を受験する前は、本当に合格できるのか不安の気持ちでいっぱいでした。筆記試験も面接試験も場面指導も練習しないといけない中で、どれか1つでも失敗したらと思うととても怖かったです。ですが、試験の本番で今まで練習してきたことで無駄になったことは一つもありませんでした。後悔はないと思えるところまでやったと思います。結果は合格という嬉しい結果で、とても喜びました。教採の対策は1人ではできません、周りの人の力を借りながら臨んでください。大変な1年だと思いますが、頑張ってください!
  • 20年ぶりに受けた教採で合格をいただきました。あなたも教員免許を取得したあの頃の夢をかたちにしませんか?
  • 堺市の教員採用試験は自分の夢をしっかりと聞いてもらえます。自分に自信を持ってしっかりと準備をすれば大丈夫です。頑張ってください!
  • 絶対に先生になる!いう気持ちを忘れずに挑戦したら、必ず合格できると思います。私自身、現役時代から4度目の受験でしたが、何度も落ち込んだり、悔しんだり、さまざまな経験をしたからこそ、心からそう思います。頑張ってください!
  • 「自分の良さを全力で伝えること」上手な回答ができなくても、緊張で準備していたことが吹っ飛んでしまっても、自分の良いところだけは全力で伝えてみてください。自分の良さとこれまでの経験を信じてきて良かったなって思ってます。
  • 不安や心配があるのはもちろんです。みんなです。皆さんのいろんな「良さ」が集まって、ともに堺市に虹をかけましょう!
  • 筆記試験は勉強をコツコツすることが大切だと思います。面接は受験者の良いところを引き出そうとしてくださるので、落ち着いて話せる環境があるということを念頭に置いて、たくさん自分自身に向き合って練習すれば大丈夫だと思います。
  • 長い戦いになると思うので、時々リフレッシュデーを設けながら後悔のないように過ごしてほしいです。
  • 必ず自分の出番がやってきます。諦めずに謙虚な姿勢を忘れず、自分のよさをよりいいものにしていってください。
  • チャレンジして失敗しての繰り返しでしたが、いつかは成功に変わる日がくるので、それまで諦めずに粘り強く頑張って欲しいです。
  • 面接では堺市で先生となっている自分や目の前のこどもたちを想像しながら、私の教員像や今後どのような活動を誰としていきたいかなどを明確にし、後は自分を信じて笑顔で面接に挑んでほしいです。
  • 私は堺市で講師を8年続け、9回目の教員採用試験で合格しました。こどもたちや先生方から得た学びなどは多く、これまでの講師の経験を活かしていきたいと思っています。出会ってきたこどもたちのおかげで、教員採用試験に挑戦し続けられました。
  • 頑張った分だけ実りがあるのが堺市の教員採用試験だと思います。面接試験は、今の自分のあり方が問われているように感じました。学校教育への情熱やこどもへの愛情に自信のある方は、積極的にチャレンジされたらいいかと思います。
  • 「試験前は、筆答試験ではどんな問題が出るのだろう」、「面接試験ではどんなことを聞かれるのだろうと不安になる」と私の周りの友だちの多くも言っていました。試験の合否にかかわらず、教員として堺のこどもたちと向き合いたい気持ちはみんな一緒です!特に面接では「いい答え」なんて探し求めてしまわず、堺市は他の自治体以上に個人にすごく向き合ってくれる自治体なので、自分がいったいどういう人なのか、まずは自分が理解してあげ、それをどうすれば面接員の方に伝えられるだろう、といった部分に重きを置いてほしい気持ちです!
  • 私は受験にあたり、堺市の制度や資料を読んだり、面接対策本で勉強したりして「新しい知識」を付けることに必死に取り組みました。もちろん、これらは必要なことですが、それと同じぐらい、「今の学校で何をしているのか(何をしてきたのか)」についてまとめておくことも大切でした。自分の強みは、興味のあることは、頑張っていることは。このメッセージを読んだ今からでも、授業や生徒指導でなにか実践を始めてみましょう!
  • 教員採用試験は長期にわたるので精神的につらいところはあるかもしれません。どんな教員になりたいか、教員になったらどんなことをしてみたいか、ポジティブなイメージを持ちながら試験に臨むことが大切だと思います。息抜きをしながら励んでください。応援しています!
  • 試験勉強や面接の数をこなしていく中で、思うようにいかない日々が積み重なり不安な気持ちになっている方も多いと思います。その際は、同じ夢を志す方との会話により、自分の軸や新たな糸口に出会えます。なぜなら、私自身もアンケートのHPで合格者の方々のメッセージを読み、私の夢はまだ見ぬこどもたちが今日よりも幸せになれば良いなと思っていたことを思い出し、何度も原点に立ち返っていたからです。真剣に向き合い、邁進し続ける方の良さが伝わることを願っています。
  • 先生という仕事は、多くの人に影響を与える仕事です。どんな影響を与えられたかどうかは、ずっと先にしかわからないかもしれません。ですが、その日その瞬間の学びや笑顔がきっとその子の将来に繋がっているはずです。一緒にこどもを育てていきましょう。
  • ともに頑張っている周りの友人や支えてくださる先生方、家族の存在に感謝しながら、辛い時も何か笑えることを見つけて頑張ってください。応援しています!
  • 私は違う職業を経験するなかで、自分の夢であった教員を志望しました。不安もありましたが、夢に向かって勉強したりした期間はとても充実感を感じました。また、社会人経験により、大学生の時とは違う視点を持てたようにも感じるので、これからの学校生活に生かしたいと考えています。ぜひ、夢に向かってチャレンジしてほしいなと思います。

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教育委員会事務局 教職員人事部 教職員人事課

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