北区の防災士ママがやさしくお伝えします
更新日:2024年5月29日
家族で話し合い、避難ルールを決めるきっかけにしてもらおうと、北区で子育て中の防災士ママたちが子育て家庭に役立つ防災情報をお届けします。
防災士ママたちの想い
光武さやか
大好きな我が子や家族とずっと一緒に笑って泣いて、楽しく過ごしたい。
だからこそ、突然の出来事でこれからの『全て』を終わらせたくないと思っています。
ママやパパが、大好きな人の為に安心を備えてもらえますように…
『何かわからんけど何とかしたい!』と、熱い想いでこの企画を立ち上げたママ。
防災収納アドバイザー2級、堺市子育てアドバイザー、防災士、応急手当普及員としても活躍中。
小1、年長、年中(年子3人!)の子どものママ。(2022年9月時点)
北口ひろこ
東日本大震災の時は何も準備ができておらず『堺で地震にあったら我が子とともに安全に避難できるのか?』と真剣に悩みました。
不安はあっても後回しにしがちな防災対策、一歩でも踏み出せるような内容をお届けします!
ベビーウェアリングコンシェルジュ
WARAリズムアドバイザー
抱っこ育児コミュニケーター
堺市子育てアドバイザー、防災士としても活躍中。
中1、小5の子どものママ。(2022年9月時点)
イラストレーター田岡志穂
東日本大震災、私は故郷である福島県いわき市で被災しました。
被災して、初めて知ったことがたくさんあります。
水、食品の備蓄、普段からモバイルバッテリーを持ち歩くこと、
いつか来てしまうその時のために、まずは、家族でしっかり話合うこと。
1人でも多くのママの不安を少しでも解消できたら嬉しいです。
東日本大震災の被災者。
イラストレーターとしての経歴があり、
この防災ブックのデザイン、イラストを担当。
応急手当普及員、防災士としても活躍中。
21歳、小4、年長の子どものママ。(2022年9月時点)
動画で分かりやすく伝えます
いつもの暮らしの中に災害への備えのヒントがあることを防災士ママたちの視点で分かりやすく伝えます。
「子育てファミリーのための防災ブック」から飛び出したネコや家族と一緒に取り組み方を学びましょう!
普段使ってる物が防災グッズに!?
お出かけしている時に災害に遭ったらどうする?
子どものためにあった方がいいものは?
災害時はぐれてしまった時のために子どものバッグに入れておくといい物は?
今ある物を工夫することで代用できるアイデアは?
子育てファミリーからの質問に防災士ママが答えます。
災害時も役立つ!動きやすい抱っこひものコツ
普段の子育てだけでなく、いざ逃げる時のためにも、動きやすく楽な抱っこの仕方を知っておきましょう!
もっと抱っこひもを楽に使う方法はあるの?
いざという時、抱っこひもがなかったらどうしますか?
大雨の中、抱っこで濡れにくくする工夫は?
災害時も役立つ!動きやすい抱っこひものコツ(YouTube)
災害時こそ活きる家族のコミュニケーション力!
震災は、ある日突然起こります。それは家族がそれぞれ別々の場所にいる時かもしれません。
もしもの時、一人一人がどうするべきか家族で話し合っておくことがとっても大切です。
災害が起こった時のこと、家族でしっかり話し合いみんなでシュミレーションしてください。
災害時こそ活きる家族のコミュニケーション力!(YouTube)
「こちらJ:COM安心安全課」番組で取り上げられました
防災士ママたちが「こちらJ:COM安心安全課」番組で取り上げられました。
地域の子育てファミリーの防災意識向上に、北区防災ブックの制作や防災講座の開催にご協力いただいているお二人の活動が紹介されています。
こちらJ:COM安心安全課「ママたち考案!防災ブック」(YouTube)
親子で参加できる講座「おやこtoぼうさい」
親子で一緒に参加できる防災講座を、防災士ママが楽しい企画でお届けします。
「0歳向け防災講座」「小学生向け防災講座」「防災ピクニック」などの内容で開催しています。
講座の開催情報や参加者の募集についてお知らせしています。