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薬物乱用防止啓発運動

更新日:2024年3月6日

不正大麻たいま・けし撲滅運動(5月1日から6月30日までの期間)

大麻たいま・けしに係る事犯の発生は依然として後を絶たない状況にあります。大麻たいま・けしに係る薬物乱用を防止するためには、不正栽培の発見に努めるとともに、自生する大麻たいま・けしを一掃することが重要です。
「不正大麻たいま・けし撲滅運動」では、不正栽培及び自生する大麻たいま・けしを撲滅するため、これらの大麻たいま・けしの発見及び除去を実施するとともに、広く市民に対して、大麻たいま・けしに関する正しい知識の普及を図ることを目的としています。

「ダメ。ゼッタイ。」普及運動(6月20日から7月19日までの期間)

薬物乱用問題は全世界的な広がりを見せ、人間の生命だけではなく、社会や国の安全・安定を脅かすなど、人類が抱える深刻な社会問題の一つとなっています。このため、国連では地球規模で拡大する薬物乱用問題の解決に取り組むために、6月26日を「国際麻薬乱用撲滅デー」と定め、加盟国が一体となって薬物乱用の根絶を目指すこととしました。
「ダメ。ゼッタイ。」普及運動では、市民一人一人の薬物乱用に関する認識を高めるとともに、国連総会決議に基づく「6・26国際麻薬乱用撲滅デー」を周知することにより、薬物乱用防止を一層推進することを目的としています。

麻薬・覚醒剤・大麻たいま乱用防止運動(10月1日から11月30日までの期間)

麻薬、覚醒剤、大麻たいま、シンナー、危険ドラッグ等の薬物乱用は、乱用者個人の健康上の問題だけではなく、各種の犯罪の誘因など公共の福祉に計り知れない危害をもたらすものです。
近年、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)等では「大麻たいまは他の薬物より安全、害がない」といった誤った情報が流れており、青少年を中心に大麻たいまの乱用が広がっています。
「麻薬・覚醒剤・大麻たいま乱用防止運動」では、麻薬・覚醒剤・大麻等たいまなどの薬物乱用による危害を広く市民に周知し、市民一人一人の認識を高めることにより、薬物乱用の根絶を図ることを目的としています。

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健康福祉局 保健所 環境薬務課

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ファクス:072-222-9876

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