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過去の制度変更

更新日:2019年7月26日

 以前に制度変更等を行った経過を掲載しております。

平成25年3月31日まで助成期間を延長いたします

 国のワクチン接種緊急促進事業の延長に伴い、平成24年3月31日の終了予定であった助成期間を平成25年3月31日までに延長いたします。
 なお、平成23年度に高校1年生に相当する年齢の女子については、平成24年3月31日までに1回以上の接種を行っていないと、平成24年4月1日以降の接種は助成の対象となりません。
助成期間終了後の接種については、助成いたしませんので、ご注意ください。

助成対象となる子宮頸がん予防ワクチンの追加について

 平成23年9月15日から、「サーバリックス」に加え「ガーダシル」が子宮頸がん予防ワクチンとして助成対象となりました。このことにより、接種される際に、いずれかのワクチンを選択いただくこととなります。初回(1回目)に選択したワクチンは、2回目、3回目の接種途中で変更することはできませんのでご注意ください。
 いずれのワクチンも接種には6カ月間の期間が必要です。接種費用の助成期間(平成24年3月31日まで)に、3回の接種を完了するためには、1回目接種を9月中に実施する必要がありますのでご注意ください。

子宮頸がん予防ワクチン安定供給の確保

 3月頃からワクチンの供給量が不足し、医療機関での予防接種の実施が困難な状況が続きましてご心配・ご迷惑をおかけしていますが、平成23年7月14日付で厚生労働省から通知があり、ワクチン供給量の確保が確認できたことで、対象となる女子全てに接種が可能になる見込みとなりました。

子宮頸がん予防ワクチンの高校2年生の接種期限を9月末までに延長

 平成22年度に高校1年生に相当する年齢の女子については、平成23年3月末までに1回以上の接種を行っていないと、助成の対象となりませんでしたが、平成23年4月以降であっても平成23年9月末までに1回目の接種をした場合は、助成の対象とします。

子宮頸がん予防ワクチン接種費用の助成制度について

 子宮頸がんは子宮の入口付近にできるがんで、日本では20歳代から30歳代の方で子宮頸がんにかかる方が増えています。このがんの発生については、ヒトパピローマウイルスの感染が主な原因とされ、平成21年12月からこのヒトパピローマウイルスの感染を予防するワクチンが医療機関で接種できるようになりました。しかし、その接種費用が高額なため、市では、平成22年10月1日から、この子宮頸がんを予防するワクチンの接種に係る費用の一部助成を開始しました。

 このたび、国のワクチン接種緊急促進事業の開始に伴い、平成23年1月から市の助成制度を変更します。

 助成制度の変更の主な内容は「対象者の拡大」と「接種費用の全額助成」となっています。

 なお、接種については、任意接種(予防接種法に定められていない予防接種)となります。保護者の方の同意のもと予防接種の効果や副作用等についてご理解いただいた上で、接種するかどうかの判断をしていただくこととなります。

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このページの作成担当

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