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2025年 第35週(令和7年8月25日から令和7年8月31日):大阪府

更新日:2025年9月4日

報告定点数
小児科定点(185)  急性呼吸器感染症定点(291)  インフルエンザ定点(291)
新型コロナウイルス感染症定点(291)  眼科定点(52)  基幹定点(18)

今週のトピックス

RSウイルス感染症 増加

 第35週の小児科・眼科定点疾患の報告数の総計は1,902例であり、前週比10.0%増であった。定点あたり報告数の第1位は感染性胃腸炎で以下、伝染性紅斑、RSウイルス感染症、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナの順で、定点あたり報告数はそれぞれ3.60、2.19、1.46、1.12、0.82である。
 感染性胃腸炎の報告数は前週比3%増の666例で、豊能4.55、北河内4.36、中河内4.21、南河内・大阪市南部4.06であった。
 伝染性紅斑は16%増の405例で、中河内3.84、南河内3.19、北河内2.77である。
 RSウイルス感染症は72%増の271例で、大阪市北部3.38、大阪市東部2.17、大阪市南部2.06であった。前週と比べて全11ブロックで増加していた。
 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は22%増の208例で、大阪市南部1.71、中河内1.47、北河内1.45である。
 ヘルパンギーナは11%減の152例で、泉州1.85、大阪市東部1.25、南河内1.13であった。
 
 新型コロナウイルス感染症は5%減の1,626例、定点あたり報告数は5.59で、北河内7.49、堺市6.28、大阪市東部 6.15、大阪市北部5.65、南河内5.58であった。
 急性呼吸器感染症(ARI)は4%増の8,897例、定点あたり報告数は30.57である。南河内40.29、北河内38.70、中河内35.76、堺市34.32、大阪市北部32.90であった。

感染症発生動向調査情報 (ブロック別・疾患別患者発生数)

2025年 第35週(令和7年8月25日から令和7年8月31日):大阪府
定点
科別
疾患別 豊能 三島 北河内 中河内 南河内 堺市 泉州 大阪市北部 大阪市西部 大阪市東部 大阪市南部 合計
小児科
内科
急性呼吸器感染症 914 447 1432 1037 967 858 961 658 354 426 843 8897
インフルエンザ 10 2 21 14 13 3 7 9 5 5 1 90
新型コロナウイルス感染症 184 127 277 141 134 157 177 113 50 123 143 1626
小児科 RSウイルス感染症 16 11 33 39 14 27 18 44 8 26 35 271
咽頭結膜熱 2 6 3 17 5 4 1 3 4 2 5 52
A群溶血性レンサ
球菌咽頭炎
28 13 32 28 16 20 15 10 7 10 29 208
感染性胃腸炎 100 68 96 80 65 29 66 26 35 32 69 666
水痘 2 2 9 2 7 0 4 1 1 1 1 30
手足口病 5 0 7 3 2 5 4 2 1 1 0 30
伝染性紅斑 29 21 61 73 51 38 55 30 15 8 24 405
突発性発しん 5 1 6 7 4 2 4 3 3 1 2 38
ヘルパンギーナ 9 7 18 13 18 1 37 13 2 15 19 152
流行性耳下腺炎 1 0 3 5 2 0 1 1 2 2 0 17
眼科 急性出血性結膜炎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
流行性角結膜炎 1 1 1 10 5 4 3 1 2 3 2 33
合計 198 130 269 277 189 130 208 134 80 101 186 1902
基幹
定点
細菌性髄膜炎 0 0 0 0 0 0 0 0 0
無菌性髄膜炎 0 0 0 0 0 0 0 0 0
マイコプラズマ肺炎 1 0 0 0 0 0 0 0 1
クラミジア肺炎
(オウム病を除く)
0 0 0 1 0 0 0 0 1
感染性胃腸炎
(ロタウイルス)
0 0 0 0 0 0 0 0 0

大阪府内推移グラフ(RSウイルス感染症・新型コロナウイルス感染症)

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