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2020年 第39週(令和2年9月21日から令和2年9月27日):大阪府

更新日:2024年7月12日

今週の報告定点数
小児科定点(196)  インフルエンザ定点(300)  眼科定点(52)  基幹定点(16)

今週のトピックス

「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 減少」

 第39週の小児科定点疾患、眼科定点疾患の報告数の総計は621例であり、前週比19.4%減であった。昨年同週比71.9%減(2019年 第39週2,207例)と少ない状況である。第39週の報告の解釈については、連休による医療機関の診療実日数と受診者の減少を考慮する必要がある。
 定点あたり報告数の第1位は感染性胃腸炎で以下、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、突発性発しん、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱の順で、定点あたり報告数はそれぞれ1.61、0.37、0.34、0.31、0.22であった。
 感染性胃腸炎は前週比16%減の316例で、大阪市南部3.44、中河内2.00、南河内1.94、大阪市西部1.80、北河内1.77である。
 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は37%減の73例で、中河内0.58、三島・堺市0.53であった。
 ヘルパンギーナは33%減の61例で、大阪市南部1.44、泉州0.55、南河内0.38である。大阪市南部は2週連続で1を超えている。
 咽頭結膜熱は8%減の44例で、中河内0.58、三島0.41、堺市0.26であった。

感染症発生動向調査情報 (ブロック別・疾患別患者発生数)

2020年 第39週(令和2年9月21日から令和2年9月27日)
定点
科別
疾患別 豊能 三島 北河内 中河内 南河内 堺市 泉州 大阪市北部 大阪市西部 大阪市東部 大阪市南部 合計
小児科
内科
インフルエンザ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
小児科 RSウイルス感染症 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 2
  咽頭結膜熱 1 7 6 11 3 5 4 3 2 1 1 44
  A群溶血性レンサ
球菌咽頭炎
7 9 13 11 3 10 6 6 1 4 3 73
  感染性胃腸炎 26 25 46 38 31 20 26 7 18 17 62 316
  水痘 3 0 2 3 4 3 3 4 1 6 0 29
  手足口病 0 0 4 1 2 1 1 0 0 1 1 11
  伝染性紅斑 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
  突発性発しん 4 5 17 8 6 2 11 1 4 3 6 67
  ヘルパンギーナ 0 1 0 7 6 3 11 4 2 1 26 61
  流行性耳下腺炎 0 3 2 0 2 1 0 0 2 1 1 12
眼科 急性出血性結膜炎 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
  流行性角結膜炎 0 1 0 0 3 0 1 0 0 0 1 6
合計 41 51 90 80 60 45 63 25 31 34 101 621
基幹
定点
細菌性髄膜炎 0 0 0 0 0 0 0 0 0
  無菌性髄膜炎 0 0 0 0 0 0 0 0 0
  マイコプラズマ肺炎 0 0 0 0 0 0 0 0 0
  クラミジア肺炎
(オウム病を除く)
0 0 0 0 0 0 0 0 0
  感染性胃腸炎
(ロタウイルス)
0 0 0 0 1 0 0 0 1

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