令和2年度第1回堺市障害者施策推進協議会（書面開催）

令和2年度 第1回堺市障害者施策推進協議会は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、書面による審議とした。

石渡委員、猪井委員、岩本委員、大井委員、大石委員、奥野委員、小田浩伸委員、小田真委員、川上委員、北村委員、河野委員、崎川委員、信田委員、篠原委員、愼委員、舘野委員、玉木委員、中川委員、西浦委員、萩原委員、狭間委員、藤原委員、松端委員、丸野委員、森委員、守屋委員、八木委員、山田委員、吉川委員、吉田委員

(1) 書面開催について
(2) 会長の選出
(3) 第6期堺市障害福祉計画・第2期堺市障害児福祉計画の策定について
(4) 第5期堺市障害福祉計画・第1期堺市障害児福祉計画の進捗状況について
(5) 各専門部会の委員（案）及び会議日程について

　案件内容(別紙1)を示し、議決票及び意見提出票の提出を依頼した。

1 議決案件に関する報告(令和2年9月1日結果報告)
(1) 書面開催について
　今回の会議以降、書面審議により開催する場合の出席者の確認方法について、郵送、ファックス等による意見の提出をもって、会議に出席したものとすることを事務局案として提案した。書面表決を行った結果、全会一致により、承認された。
(2) 会長の選出
　会長は、堺市障害者施策推進協議会条例第4条第1項の規定に基づき、委員の互選により定めることとなっている。萩原委員から、守屋國光委員（大阪教育大学名誉教授）が会長に適任であるという推薦があり、書面表決を行った結果、全会一致により承認された。
(3) 職務代理者及び各専門部会委員の報告
　守屋國光会長から、会長職務代理者を狭間香代子委員に、各専門部会の委員を(別紙2)のとおり指名いただき報告した。

(4) ご意見について
　議決案件に対する意見を紹介し、今後の参考にすることを報告した。
　・対面会議を真にやむを得ず開催できない場合に限り、書面による開催とするべき。
　・資料の中で分かりにくい箇所があった。
　・インターネットによる議決ができるようになるとよい。

2 追加報告(令和2年10月28日報告)
(1) 案件に関するご意見等に対する回答について
　意見提出票でいただいたご意見等について、(別紙3)で、各委員へ報告を行った。