かんたん運動で体力づくり『堺あ・し・たチャレンジ！』

健康長寿をのばすためには、「あるく（身体活動）」「しゃべる（社会参加）」「たべる（食生活・口腔体操）」ことがうまく循環することが大切です。加齢に伴うさまざまな身体機能の低下は、日ごろの生活を少し工夫して健康づくりを心がけることで防ぐことができます。
「あ・し・た体操」として、運動器症候群を予防するために「ロコモ体操」、お口の健康づくりのための「健口体操」をご紹介します。
「大切なあ・し・た！」のために、今日からできることをはじめ、自分らしい自立した生活をめざしましょう。

※外出できない日が続いたときでも、友人と電話で話すなど、家族以外の方と話す機会を持ちましょう。

特別なことをしなくても、料理や掃除などの家事をしっかり行い、こまめに動くことが運動になります。

「堺コッカラ体操」は、堺市と関西大学との地域連携事業の1つとして誕生した堺市版介護予防体操です。
楽しく身体を動かしながら脳を活性化させる、ココロとカラダを元気にする体操です。

いくつかの簡単な動きを音楽に合わせて組み合わせることで、難易度を変えられ、子どもから高齢者まで、幅広い年齢の方に活用していただける「簡単だけれど、ややこしい」体操となっています。

筋力が衰えないためには、バランスのよい食事を3食きちんととることも大切です。

『ごちそうさまシート』を活用して、バランスのよい食事をとれているか確認してみましょう。

身体を動かしたことや、食べたものなど、「あ」「し」「た」についての頑張りを「あ・し・たチャレンジ手帳」に記録しましょう。

下記よりダウンロードできます。