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社会資本総合整備計画「百舌鳥古墳群を活用した都市魅力の創造」

更新日:2019年12月19日

計画の概要

 百舌鳥古墳群は、都市化の進展などによってその多くが失われたものの、現在も4世紀後半から6世紀前半に造られた44基の古墳が残っている。その中には、世界最大級の墳墓である仁徳天皇陵古墳をはじめとする巨大古墳が含まれており、日本を代表する古墳群である。本市では、歴史と文化を活かしたまちづくりを進める一環として、百舌鳥古墳群の世界文化遺産登録を進めているが、来訪者の増加等に備えた環境の整備が未だ不十分な状態である。本計画では、百舌鳥古墳群を活用した周遊ルートの形成や受入環境整備を行い、まちの賑わい創出と都市活力の向上を図る。

計画期間
 平成28年度から平成32年度
基幹事業
 都市再生整備計画事業(百舌鳥古墳群周辺地区)
 【(仮称)百舌鳥古墳群ガイダンス施設、古墳視点場、百舌鳥古墳群周辺サイン等整備 等】

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このページの作成担当

文化観光局 歴史遺産活用部 世界遺産課

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