第6回百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進シンポジウムを開催しました
更新日:2019年12月18日
大阪府、堺市、羽曳野市、藤井寺市で構成する百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議では、百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録に向けた取組みをすすめています。
このたび、「百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録を応援する府民会議」と合同で、シンポジウムを開催しました。
1.日時
平成29年5月14日(日曜)午後1時から午後4時50分まで
2.場所
りそなグループ大阪本社ビル 地下講堂(大阪市中央区備後町2-2-1)
3.参加者
550人
4.主催者等
(1)主催 百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議
(2)共催 百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録を応援する府民会議
(3)後援 文化庁、株式会社りそな銀行、日本イコモス国内委員会 ほか
5.プログラム
(1)基調講演
「世界の墳丘墓と日本の古墳」
福永 伸哉氏(大阪大学大学院教授)
(2)講演
「世界遺産登録と登録後の取り組み」
西 和彦氏(文化庁文化財部参事官(建造物担当)付文化財調査官)
(3)調査研究発表
「墓山古墳の出土品について」
土屋 隆史氏(宮内庁書陵部陵墓課陵墓調査室)
(4)パネルディスカッション
「改めて考える世界遺産登録の意義と目的」
コーディネーター:岡田保良氏(国士舘大学教授)
パネリスト:福永伸哉氏、西和彦氏、宗田好史氏(京都府立大学副学長・教授)、ウェルナー・シュタインハウス氏(広島大学特任准教授)、徳田誠志氏(宮内庁書陵部陵墓課陵墓調査官)
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