命(いのち)を守(まも)るための対策(たいさく)

命（いのち）を　守（まも）るために　次（つぎ）の　6つのことをして　ください。
1.ストーブ（すとーぶ）や　こんろなどは　安全装置（あんぜんそうち）の　ついたものを　使（つか）って　ください。
2.住宅用火災警報器（じゅうたくようかさいけいほうき）は　ときどき　点検（てんけん）<壊（こわ）れていないかどうか　調（しら）べる>して　ください。そして、10年（ねん）ぐらい　使（つか）ったら　新（あたら）しいものに　換（か）えて　ください。
［住宅用火災警報器（じゅうたくようかさいけいほうき）の　点検（てんけん）の　方法（ほうほう）］
住宅用火災警報器（じゅうたくようかさいけいほうき）の　ボタンを　押（お）すか、ひもを　ひいて　ください。音（おと）が　なれば　問題（もんだい）は　ありません。
3.カーテンや　服（ふく）、　ふとんなどは、防炎品（ぼうえんひん）<燃（も）えにくいように　加工（かこう）したもの＞を　使（つか）って　ください。火（ひ）が　広（ひろ）がるのを　防（ふせ）ぐことが　できます。
4.消火器（しょうかき）を　準備（じゅんび）して　いつでも　使（つか）うことが　できるようにして　ください。
5.火事（かじ）が　起（お）こったときに　どこを　通（とお）って　逃（にげ）げるか、どんな　方法（ほうほう）で　逃（にげ）げるか　調（しら）べておいて　ください。
6.防災訓練（ぼうさいくんれん）に　参加（さんか）するなど、　地域（ちいき）の　皆（みな）さんで　火事（かじ）への　対策（たいさく）を　行（おこな）って　ください。