宝くじの収益金
更新日:2023年11月13日
宝くじの売上金はどのように使われているの?
そんな疑問にお答えするために、宝くじの収益金についてご説明します。
宝くじの発売について
みなさんに夢をお届けする「宝くじ」を発売しているのは、「当せん金付証票法」という法律によって定められた全国の都道府県と政令指定都市です。販売総額から当せん金や所要経費などを除いた約40%が収益金として発売自治体に配分されます。(宝くじ1枚の中身についての詳しい内訳は近畿宝くじ公式サイト(外部サイト)で掲載しています。)
また宝くじ公式サイト(外部サイト)のホームページでは、宝くじの歴史や収益金の使いみちなど、宝くじに関する情報を紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
堺市の宝くじ収益金
年度 | 収入金額 |
---|---|
令和4年度 | 15億3,803万円 |
令和3年度 | 15億5,954万円 |
令和2年度 | 14億1,721万円 |
令和元年度 | 15億5,925万円 |
平成30年度 | 15億3,504万円 |
平成29年度 | 15億8,212万円 |
平成28年度 | 18億213万円 |
平成27年度 | 19億8,220万円 |
平成26年度 | 19億5,298万円 |
平成25年度 | 20億3,559万円 |
平成24年度 | 22億4,863万円 |
平成23年度 | 19億5,918万円 |
平成22年度 | 20億2,127万円 |
平成21年度 | 22億2,944万円 |
平成20年度 | 24億908万円 |
平成19年度 | 24億5,664万円 |
平成18年度 | 22億7,793万円 |
収益金の使いみち
みなさんの身近な場所で、下のようなマークや表記を見たことはありませんか?
赤い看板には「この遊具は、宝くじの普及宣伝事業として整備されたものです」、青パトには「宝くじ号」と表記されています。
これらは宝くじの収益金によって購入、設置されたものです。他にもみなさんの近くの建物や遊具等に宝くじの収益金が使われているかもしれません。ぜひ探してみてください。