泉ヶ丘駅前地域活性化アクションプラン

平成27年1月に改訂した「泉ヶ丘駅前地域活性化ビジョン」の具体化に向け、泉ヶ丘駅前地域に資産を保有（予定を含む）する主な民間事業者、公的賃貸住宅事業者、行政らの公民関係者が、ビジョンに示す20年後のまちのイメージを将来像として共有し、ともに取り組む基本方針等を定め、「誰が、どこで、どのような事業を、いつ実施するか」を示す、公民協働の実行計画として、本アクションプランを策定しました。
計画期間は、今後、近畿大学医学部及び附属病院の開設及び関連事業を実施する15年間を視野に、概ね10年間としています。
策定には、公民関係者による「泉ヶ丘駅前地域活性化アクションプラン策定に係る関係者ラウンドテーブル」において議論・検討を行いましたが、今後は、引き続き本ラウンドテーブルでの議論・検討を進め、アクションプランを適宜追加・充実させるとともに、これに基づき、公民関係者が連携・協働・協調して、事業を実施することをめざします。