熱中症予防の普及啓発
更新日:2022年6月14日
熱中症は、夏の季節だけでなく、梅雨の時期等、湿度が高い時にも起こりやすくなります。夏本番前から熱中症に備えていただくため、堺市と大塚製薬株式会社は、包括連携協定に基づいて、熱中症予防の普及啓発に取り組みました。
今年度は、昨年度も実施した熱中症予防啓発ポスター・チラシの作成に加え、6月から8月に消防局が開催する応急手当定期講習会への熱中症対策飲料の提供にご協力いただきました。
■熱中症対策飲料による熱中症予防の普及啓発
6月から8月に開催された応急手当定期講習会において、通常の講習カリキュラムに加え、受講者にチラシや熱中症対策飲料(ポカリスエットアイススラリー)を配付し、救急救命士・応急手当指導員が講話を行いました。
■ポスター・チラシの掲示・配架
ハニワ部長による公民連携ポスター 「カラッカラになる前に 防ごう熱中症!」(500部作成)
消防局イメージキャラクター「タッシー」をモチーフとしたチラシ(14,000部作成)
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