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電車・バスを守ろう

更新日:2025年10月21日

近年、人口が減ったり高齢の方が増えたり、新型コロナウイルス感染症の影響で在宅勤務が広がったりと、公共交通を取り巻く環境は大きく変化しており、バスや電車などの公共交通を利用する人が少なくなっています。さらに、運転士が不足し、燃料代や人件費も高くなっているため、交通事業者の経営はますます厳しくなっています。
利用する人が減ると、特にバスは本数が減ったり、路線がなくなったりしてしまいます。このままでは、もっとバスが減ってしまうかもしれません。
公共交通がなくなると、車を使えない方や、今は車に乗っていても将来運転できなくなったときに、とても困ってしまいます。だからこそ、公共交通を守るためには、私たち一人ひとりが、日頃からバスや電車を積極的に利用することが大切です。
私たちの大切な公共交通を、みんなで守っていきましょう。

公共交通をプラスの循環への流れ図

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