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社会実験「レールサイドテラス」

更新日:2026年2月19日

社会実験「レールサイドテラス」 を実施しました(結果)

 堺市では元堺消防署や環濠の水辺、歩道空間などの公共空間を人々が集まり、憩い、交流する場にする取組を公民連携で進めており、令和 6 年 11 月からは元堺消防署の暫定利用を開始し、環濠エリアの賑わいや交流が創出される場所へとつなげる取組を行っています。
 その取組の一環として大阪公立大学や大道筋沿道事業者と連携し、歩道空間の利活用に向けた社会実験「レールサイドテラス」を実施しました。

実施概要

■目的
・公民連携での大道筋の利活用の可能性と課題の抽出
・近隣住民への取組の周知、理解促進

■実施主体
堺市
大阪公立大学景観計画学研究室・建築計画研究室

■期間
令和7年11月1日(土曜)~11月7日(金曜)

■場所
元堺消防署~ザビエル公園の歩道空間の一部

■内容

ベンチなどのストリートファニチャーの設置により滞留空間を創出

・元堺消防署前およびザビエル公園前:歩行者などの休憩スペース

・SAKAINOMA前および食堂ニーナ前:店舗のテラス席

当日の様子

元堺消防署前

SAKAINOMA前

食堂ニーナ前

ザビエル公園前

実施結果の総括

社会実験全体の評価について

・ストリートファニチャー利用者の評価は高かったことから、一定の利用ニーズはあると考えられる。
・また、大道筋に関する印象について利用前には、「そもそも場所を知らなかった」「何もないので通り過ぎるだけ」「閑散としている」といった意見が多かった一方、利用後には、「外でくつろぐのもいい」「イベントがあればまた来てみたい」「座れる場所があるのは良いこと」など、活用を評価する意見が多く見られた。
➡ストリートファニチャーの設置や同日開催イベントとの連携が大道筋の魅力向上に寄与したと考えられる。

大道筋歩道空間に関する意見について

アンケート結果より大道筋歩道空間には下記の2点が求められていると考えられる。
・緑や花に囲まれながら歩いたり、休憩できる憩いの場
・周辺とのイベント連携などによる賑わいや交流の創出

近隣住民への取組の周知、理解促進について

・社会実験を実施するにあたり、当該校区の自治会及び滞留空間を設置した沿道の住民に大道筋の利活用に関する取組の周知を行った。
・「将来大道筋がどう変わるのか分からない」といった声もあった。
➡今後、近隣住民や沿道事業者・企業等に対して、環濠エリアがめざす将来像や歩道空間利活用の目的・意義を丁寧に説明し、取組に対する理解を深めることが必要。

実施結果報告書

実施結果の詳細については、下記の結果報告書をご覧ください。

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