端材ガチャを用いたSDGsの取組を発信します
更新日:2025年6月4日
端材ガチャの写真
SDGsマルシェの様子
堺市では、首都圏のイベント等の活動で繋がった、さかいSDGs 推進プラットフォーム会員との協働により、製造過程等で発生する素材に新たなデザインやアイデアを付加して価値を高めた商品(アップサイクル品)を集めた、端材ガチャを制作しました。
東京事務所が首都圏で多くのイベントを実施する中で、参加者の傾向として環境や地域社会に配慮した考え方や行動に関心が高い親子が多く参加しており、子どもの興味を引くガチャガチャというアイテムと組み合わせることで、より効果的な堺のPR に繋がると考えました。
価格
1回 500円
端材ガチャ商品概要
木の端材から生まれたハニワストラップ
【製作】株式会社ウッドストック
【説明】
日本国産のヒノキを活用した、ハニワ型の木製ストラップです。
ヒノキの香りがほんのり癒しを与えてくれます。堺の工房で一生懸命木工職人が製作をしております。
レザーグッズの端材がかわいいハニワに!
【製作】TAMA Leather
【説明】
レザーグッズの生産過程で生まれた革の端材が、堺らしさあふれるかわいいハニワグッズに生まれ変わりました。
鉄工所の廃材から生まれたマグネット
【製作】株式会社田村商店
【説明】
工場の職人さんの顔を思い浮かべながらオシャレで魅力たっぷりなマグネットをデザインしました。
出来上がったマグネットは子供から大人までたくさんの方に愛されるアイテムになりました。
畳の端材から生まれたい草バー
【製作】大江畳
【説明】
ユニークな商品で畳の素晴らしさを伝えている大江畳店。い草のバームクーヘンなどの食べられへんシリーズから「い草バー」をご用意。ござの端材を利用した商品で、畳の香りを楽しんでリラックスしてください。
規格外野菜から生まれたべじからふる絵の具
【製作】合同会社ラピスプライベート
【説明】
形や色が規格に合っていなかったり、傷が理由で市場に出されずに廃棄される予定であった野菜たち(へんてこりん野菜)を地元の農家さんから買い取り、それらを絵の具や服の染料などにしています。「へんてこりんでもええやん」、「へんてこりん野菜で『面白い』を造る」 をモットーに食を超えた野菜の魅力を提供しています。
革製品の端材から生まれた レザーコインケース
【製作】株式会社 waji
【説明】
自社製造機能を有する「プロのものづくり集団」としてバッグなどの服装品を製作しています。今回は端材を余すことなく活用するため、コインケースを製作しました。
ヤブツバキの種から生まれた全身シャンプーバー
【製作】株式会社CHANT
NEW!!!
【説明】
椿油を絞った後に捨てられてしまうヤブツバキの種を全身シャンプーバーにしました。良質な栄養分たっぷりの種を粉末にしているため、弱酸性・無香料で敏感肌の方も使用できる製品です。
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